まず最初に。
私は九州に住んでいるので、食べることはできませんが。松屋さんでポーランド風の料理が提供されているらしいと耳にしました。
関東圏と一部地域しか販売されていないそうです。今年の2月から限定販売されています。
今もあるのかな。
公式サイトには載ってなかったですが。
これです。48店舗限定(1200店舗くらいあるのに)
限定すぎるよ。
ちなみに、ワルシャワのグルメサイトで1位を取ったのは、日本人が経営するうどん屋だそうです。ワルシャワに来て日本料理もなんだかなと思って行きませんでした。
海外のお菓子って、たいてい海外の味がするのですが。
ポーランドのチョコは美味しかった。
でも、よく考えたら製造はポーランドロッテだから日本人の味に合うのかも。
前も書きましたが、ポーランドの料理はめっちゃ美味しいです。
ポーランドの伝統料理は、何食べても美味しい。
て書くと、なんだか意図的ですが。事実です。
肉感のある料理は多いですが、スープとパンとか、発酵系の野菜もあれば、魚を使った料理もあります。肉系は味が濃くて、他のは味付けがちょっとうすいものもあり。でもビールと合うのは素材の味がしっかりと出ているからかも。料理が合うとその国のことが好きになるのは昔からですが、ベトナムを軽く超えてき他のはびっくり。
コンビニのサンドイッチがめっちゃ美味しかったのは、ポイント高い。料理の物価は、日本と同じか、それとも観光地だからそんなもんでしょうか。
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さて。
こちらに、いくつかの言語学習アプリについての遍歴がありますが。
英語のレベルが上がってきたから使い始めたアプリなどもありますが。
2024年4月(来週だけど)にメインで使用しているアプリのいいところと、もうちょいなところを書いていきます。
1)Lingvist(単語力アップ)
まず、このアプリ。
これは、アプリとウェブで共有できるので、iPhoneではアプリ。iPadではウェブ版を使っています。このアプリは語彙力を上げるために使っています。文の構成とかはあまり考えずに、ひたすら単語を覚えるために。
知っている単語も出てきますが、基本的には知らない単語がずらり。全部で5000語くらいを覚える設定になっているのですが、ポーランド語お得意の、変化を含めると、単語全体では2000くらいの印象。
このアプリを使う時に必要な心構えは。
“いつか、覚えられる“
何度も間違って、自分への自信が打ち砕かれます。
でも、答えを見たりするのではなく、ひたすら間違い続けて、いずれ覚えるスタイル。
最初このシステムには否定的だったのですが、今は最も時間を使っているアプリです。
一日に200語以上は学べないです。なんでも、脳の記憶のなんとからしいですがよくわかりません。でも、ひたすら覚えまくるのがいいというわけでもないと体感できます。
200語の学習だと1時間くらいは使います。
文法はほとんど学ばないのに、このアプリを本気で使い始めて語学力が伸びたことで思ったこと。私がずっと否定してきた語彙力が言語力に必要だということ。これには若干凹んでます。
日本語ではなく、英語なので、英語レベルが少し上がったから使えるアプリです。
最初コテンパンにやられますが、ずっと続けるとなぜか単語を絶対覚えられるという神アプリです。
年間サブスク10,000円くらい。
2)Babbel (トータル学習)
前もここで紹介した気がします。
どんどん進化する良い意味で変態アプリ。
基本スタンスは、学習と復習。
これはポーランド語を学ぶのに最適かもしれません。
単語変化の意味について、レッスンで丁寧に解説してくれますし、レッスンで学んだ単語の学習も復習もできます。
これも基本は英語。
なんで語尾が“ą"になるのかとかも説明してくれているから、文法書的なアプリでもあります。アプリでなるほどと納得することは少ないですが、これは頻繁にあります。
クレジットカードで、ウェブからサブスクしてので、年間13000円くらい。
Apple経由だと、9100円です(2024年の現時点で)
3)mondly (フレーズの型を覚える)
これは、生涯サブスクを15000円くらいで申し込んだので、年間サブスクは不要でずっと使えます。言語も33言語使い放題。
今の所、学習言語は少ないですが、今後に期待のアプリ。
ただ。
これは一長一短あるアプリです。
まず、ポジ要素から。
同じようなフレーズを徹底的に学べるので、型を覚えることができる。
最後の名詞を変えるといろんな表現ができると言うことを学べます。
例えば。
Gdzie jest ...
この、…に色々当てはめることで、
“…はどこですか?“
の型を覚えることができます。
ネガティブな要素は。
いきなり知らない単語を、書きなさいと言ってくる。
知らんバッテン。って何度つっこんだことか。
まずは覚えさせてくれんかね?
って言う状況が多々あります。
もちろん知らないので、間違うと、星を失って、なんとなくげんなり。
だった初見ですよ。知るわけないでしょ。って時々悲しくなるアプリ。
いつ電車は来ますか?
と
電車はいつ来ますか?
で正誤を判断されたりします。
間違いじゃなくて、日本なら通じる!
って思ったりしますが。
でも、徐々に良くなってきています。
今後に期待。
しかし何より、33言語使い放題ということがメリット。
相手が、ベトナムとかタイとかでも挨拶なら披露できたり。
言語って面白いって感じさせてくれるアプリ。
表現も、日常で使うものが多いのも好感です。
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次の2つは英語学習として使っているアプリです。
1)EWA
キャンペーンのコードを入力したので、毎年3000円くらいでサブスクしてます。
フレーズ学習と、英語の本が読めるアプリ。
英語学習だと個人的に1番かな。
連続学習もこれだけ頭抜けてて、もうすぐ600日。
英語と、スペイン語と、確かフランス語。だけ。
2)FluenDay
これも1)と同じでフレーズ学習ですが、ネイティブがよく会話で使うフレーズがメインなので、語彙力アップではなくコミュ力アップのアプリです。これも私の英語レベルがアップしたから使用できるようになったアプリかな。
毎年コロコロ変わるのですが、アプリ以外で参考書を買って学習しているのは、チェコ語とポーランド語です。
最後に。
最近寝る以外の時間ずっとしていることが、ポーランドの歌手の音楽を聴き続けること。
今月から始めたから30日くらいですが、これが一番効き目ある気がします。
もちろんただ聴くだけではありませんが、ベースに音楽があって、そこに語彙力とフレーズの型を加えていくと、成長を体感できます。
なんだか申し訳ない(誰にかは不明)けど、チェコ語とイタリア語をあっさり抜いてしまったポーランド語レベル。咄嗟の話力ではまだ英語に軍配ですが多分今年の年末には逆転していることでしょう。
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追伸
この世界で、めっちゃ有名な某アプリ(緑のフクロウ)は使っていません。
ポーランド行った時も、いろんな人に、このアプリ使ってないの?って聞かれましたが。
私は、りんごを持っています。ってフレーズが中学生の英語嫌いを思い出させるし、誰にいついうフレーズか不明だし。ということで使っていません。
あなたはあの大きな山を見ますか?
って、日本語としても意味不明だし。
もしかしたら今は変わっているかな。