|Od roku 2019|
チェコ語学習|751日|2年と20日
ヒアリング時間|1424時間
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英語のカテゴリだけど、おそらく日本人同士のコミュニケーションにも必要なスキル.
この前、英会話スクールに行ったときに感じたこと。
言語を習得するにはあらゆるスキルを満遍なく高める必要がある。
単純に、会話がしたい場合。最も鍛えなければならないスキルは
質問力だと思う。
質問されたことに対して答えるのは、意外と簡単。
意外と、と言ったのは、答えるべき内容は名詞と動詞で構成されているから、どこに住んでいるのかを聞かれたら、ここです。と答えることで、コミュニケーションは完了する。
でも。英語学習者の初心者が見るべき動画はなんですか?
って英語の先生に聞きたいと思った時、すっと言葉が出てこない。
I'm a beginner learning English, what's the first video I watch?
今ここで書いた英語はほとんどが簡単な動詞と名詞でできている。
けれど、質問に対する答えは出てくるのに、なぜか質問するときに詰まる。
この現象について考えながら先生と会話していたのだけれど、おそらく質問の型を全く知らないから口が対応していないのではないか。と。
どう思いますか
どう考えますか
それはどうしてですか
または
なぜそのように思いますか
このようなフレーズがすっと出てくるようになればコミュニケーションの幅が広がると思う。
日本人で初めて会った人と仲良くなる時も、大抵は質問で埋め尽くされる。
仲良くなったら、この前このようなことがあった。とか。
説明形式のフレーズが多くなる。
どうして
どこで
何を
どのように
いつ
誰が
今年の初めにチェコ語のところで書いた記録だけど、日本語でも英語でも、実はこの5w1hをマスターしたらいいんじゃないかと閃いた。
先日書いた閃きは、これのこと。
いつ
どこで
誰が
何を
なぜ
どのように
どうなったか
この
5w1h1r
をマスターすること。
日本語のコミュニケーションも、これを考えながら話している自分がいることに気づいて、これを今学んでいる言語全てに当てはめたら、結構Communication skillは上がるはず。と思った。
あとは、思うと、思った。すると、した。の型をマスターするのもいいかも。
それと、こそあど。