|Od roku 2019|
チェコ語学習|765日|2年1ヶ月4日
ヒアリング時間|1433時間
約3ヶ月前。
強烈な向けに襲われたターンがあった。
最近またこの現象が起こっている。
強烈な眠気が起こる意味は、個人的には乳児の現象と捉えていて、脳が再構築されるときに起こるのではないかと思っている。幼児はよく寝る。それは脳内で凄まじい情報処理をしているからという説がある。
私は普段そんなに眠気を感じる人間ではないし、規則的な生活をしているので、ある一定の周期で起こる強烈な眠気は脳内で何かが起こっているのではないかと考えている。
そしてこの強烈な眠気の後には、言語力が飛躍的に伸びる。
それと連動しているのかは不明だが、この前コンビニに入って、洋楽が流れていた時、自然とその歌詞を追いかけている自分がいた。追いかけているというか、耳が英語に反応しているという感覚。
加えて、日本語を聞いている時と英語を聞いている時では別の回路を使って脳の処理をしている感覚も出てきた。少し前に書いた、英語を日本語に翻訳しているわけでも、英語のままイメージで理解しているのでもない感覚。ただそこに英語がある感覚。それを聞いているだけの自分。
理解しようとしていないnaturalな状態。
英語のメルマガも、書いてある英語を眺めながら、日本語に翻訳したい欲求がなくてただ英語を読んでいる。
60ヶ国語を話せる日本人の医者と、60歳から12言語をマスターした人が言っていることに共通点がある。それは、人間の脳は言語の能力がもともと備わっていて、それは才能とかスキルではなく、絶対機能であるということ。ということは、どんな人も、時間をかけたらその国の言語をマスターすることができるということでもある。
だから。
今までトレーニングしている5言語は、トレーニングを卒業。
これからは、使い方を自分で考えながら使える表現をどんどんと増やしていこうと思う。
そんな中、行きたい国チェコを除く言語で最も好きなのがイタリア語だと気づいた。
本当にイタリア語は音楽に聞こえる。美しい音。だからフレーズの耳のこりが恐ろしい。
一度聞いたフレーズは勝手に脳が記憶してくれる。
口ずさむ → 耳で自分のイタリア語を聞く → また口ずさむ。
この連鎖が気持ち良い。
ポッシアモアヴェーレ イルメヌー ペルファボーレ
メニューお願いします。
この三つに絞ることで、メニューが欲しいときは真ん中にメニューの単語を入れて、別の単語にしたら他のものをお願いすることができる。という考え方。
これは、チェコ語も英語も同じ。