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|Od roku 2019|
§ チェコ語学習|630日|1年8ヶ月と22日
§ ヒアリング時間|1226時間
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チェコ語のインタビュー動画を見ながら
比較的たくさん聴く単語を抽出。
|když
|jako
|že
|tak
|to
|no
|jo
|prostě
|protože
本当によく出てくる。これらの単語は、話し言葉では便利な言葉なのだろう。
チェコ語は日本語の「てにをは」が前についてくるルールがあるから早くその違いに慣れたい。そこに慣れたらもっと文章全体の意味が理解できるはず。
|no tak, já nevím
|tak to je
|řiká hrecká
チェコ語の小説を読んだり、チェコ語のニュースを眺めているときに目に飛び込んでくる単語と、インタビューなどの話し言葉で使われる単語が違うのは、日本語でも同じ。
日本語は同じ単語を使い回して表現するけれど、「これがどのような意味を示しているのか、私は知りたいと思う」と話し言葉では表現しない。話し相手がいるときは「なんで? どういうこと?」こんな感じ。
おそらく今のトレーニングは、C1レベル=最上級のトレーニングだと思う。
でも、最上級トレーニングと、基礎トレーニングを交互に繰り返すと、基本的なレベルが引き上げられる。
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家族から「これ何語かわかる?」とウクライナ語を聞かされたときに、ウクライナ語とはわからなかったけれど、スラブ系のどこかじゃないか。と答えたら結構な勢いで驚かれた。
ニュアンスとして、「おはよう」か「こんにちは」「こんばんわ」がわかったりする。|ムシーム|って聞こえたら、|義務|とか|ヤー|って聞こえたら|自分のこと|とかはスラブ系なら結構共通項が多い。ウクライナ語はキリル文字だから、ロシア語を学んでいたら書けるのだろうけれど、キリル文字は今はあまり使っていないから少しずつ脳内から消えている。
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理解しないって数日前に書いたけど
理解より <イメージ変換> という言葉の方が適切な気がする。
|ドブレーラーノ|って|朝の言葉(概念)|であり、|おはよう(意味)|ではない。
これが、言語概念を知ることの基本。
だから|jako|がよく使われるのは日本語の|たぶん|とか|〜に似ていて|などのニュアンスを感じればいい。