次の学習方法について考えを巡らせていました。
次のステップで思いついたのが、耳と目と口を連動させる学習です。
何の根拠もなく、ただ闇雲に4ヶ月学んできました。
様々な情報を目にしてしまうと、闇雲にやってもしょうがないとか、効率が大事とか、自分のやり方に疑問を持った時期もありました。
でも、とりあえずコツコツ続けることで何とかなるだろうと思っていました。
これまでやってきた学習は過去にも書いています。
そう考えると、語彙を増やすのはまだまだ先だと感じており、文法も今はまだ本格的には取り組まず。とりあえず、耳を鍛えることに集中してきました。
そして次の目標として、目と口を連動させたらいいのではないかと、ポッドキャストに加えて、オーディオブック(文字付)を購入しました。
チェコ語の文章を耳で聴きながら、その文言やフレーズを目で追う。さらに、声に出さずに、暗唱で繰り返す。こうすることで、ポッドキャストで理解できなかった「音」を理解したいという思いがあります。
また、チェコ語には「V」「K」「S」「I」「O」など、一文字の前置詞(?)のようなものが多くて、その使われ方と、聞こえ方を知りたいとの思いもあります。
さらには、「V」なのに、発音は「フ(f)」とか、まだまだ耳が慣れていません。そこをクリアしたいわけです。
duchuは、精神です。
o duchu
v duchu
i duchu
se duchu
na duchu
k duchu
精神(について)
精神的(に)
(と)精神
精神(で)
精神的(に)
精神(へ)
こんな文章がたくさん出てくるのですが、日本語の「てにをは」だろうという予測で。