2019年11月19日からチェコ語の学習を始めて、本日120日が経過しました。
毎日チェコ語を勉強していると、最初に始めた時とは完全に心境に変化があります。
1)学習をしている感覚ではない
2)もうやめられない
最初は、勉強する時間を確保する。とか、どんな書籍を買えばいいのか。
どのような勉強方がいいのかばかり、方法論に目を向けていました。
やがて、方法論が無限にあり、どのような方法でも習得可能かもしれないと気付いてから、その意識を自分の中に落とし込むことに集中しました。
どんなアプリを使っていても、聞き流しでも、チェコのコミュニティで言葉を発し続けるでも意識が変わると焦りが消えるものです。
このままいけば、必ず話せるようになる。と確信が生まれ始めたのは、3ヶ月(90日)を超えたところからでしたが、120日経った今、日常の一部になってきたことが体感です。
逆に、頭の中になんとなく単語が浮かぶようになっています。難しい単語はまだ「何かを言っている」というだけですが、クテレーと聞こえてきたら脳内で「Které」だ。と認識できるようになっています。
kteréは、結構頻繁に使われている単語です。なので、どんなポッドキャストを聞いてもこの単語だけは確実に脳の中に組み込まれているはずです。
次は、この単語に付け加えたときにどのような感覚なのか。それを日本語的感覚ではなく、チェコ的感覚で掴むようにしていこうと思います。
朝起きたら、dobré ráno
今日の予定は、dnešný rozvrh je
さっと言える単語を一個ずつ増やしています。
継続は力なり。