今日は、これまでノートに書いて来たものとアプリの学習した単語を見ながら、この4ヶ月間でどれだけの単語を覚えたのか棚卸しをしてみました。
ノートに書いた単語は、102単語でした。
アプリで学習済単語として表示されていたのは、418単語(2020/3/24時点)でした。
両者被っている単語もあることを考慮に入れると、おおよそ350単語です。
350単語では正直、日常の挨拶や断片的な理解しかできません。
尚且つ、チェコ語は格変化がありますので、ざっと見積もっても単語数に格変化を加える必要があります。
※ただ、ベースの語幹は変わらないので、法則さえ理解すればいいかなと楽観的にも感じています。
<例>好きである(mít rád)の現在系
já mám rád 私は
ty máš rád あなたは
on má rád 彼は
ona má rád 彼女は
my máme rádi 私たちは
vy máte rádi あなたたちは
oni mají rádi 彼らは
単語や、格変化を学ぶのではなくフレーズを頭に叩き込む
jak se máš で、「元気?」の意味になりますが、これも言葉の意味から考えるとなるほどと感じられます。
jak se jmenuješ?は、「名前は?」の意味です。
格変化を頭に叩き込むのも重要だと思いますが、一フレーズで言える表現を覚えていった方が、まずは会話の近道ではないだろうかと思うわけです。
とはいえ、単語を覚えていった方が、リスニング時に「あ、なんとなくわかる」という感覚が日に日に上がっているのは体感していますので、単語の学習は継続していきます。
どれくらいの単語数を覚えればというのも個人的には記録していきたいポイントであります。