そろそろ文法をちゃんと学ぼうと、意欲が湧いてきたので二冊目の本を買いました。
一冊目の本は、文法とかはあまり書いてなく、こういうものだという概念がメインだったのです。
でも私にとって、学びの初期段階で人称代名詞とか前置詞とか格変化を学ぶとが意欲を削ぐような気がしていたので、まずは習うより慣れろで3ヶ月学んできました。
こちらの記事でも書いたように、今月から、自分の身の回りにあるものをチェコ語に変換する作業をしています。
この作業をすると、不思議と知っている言葉だけでも話したくなるのです。
ならば、文法の基本中の基本を学びたいな。
こうなったわけです。
購入したのはこちら。
読んでみて思ったこと。
基本的なことを知らずに案外、行けるものだと確信。
あとこのタイミングで文法を見ると、納得感が多いことです。
例えば、
já
vy
これとセットになるのは、それぞれ
jsem
jste
なのですが、それぞれ単語として理解するのではなく、学習アプリでは、違うものを選ぶと罰になるので、もうそういうものだと感覚で理解するしかなかったのです。
Já jsem
Vy jste
このフレーズをみたら、完全に日本語ではなくチェコ語でイメージできるようになりました。
この体感、錯覚なのか、本当なのか。
poslední は ポスレドニー
日本語の意味を探す習慣、どんどん消えていきます。
あと、最近思ったのですが、チェコ語のカタカナ読みが日本語の意味にも通じるものが多く、ちょっと楽しいです。
ano,ne (アノネ)はい、いいえ
osoba(オソバ)人
to malé(トマレー)小さなもの