ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

≡ ポーランドの週キタ

今日から発売になった、サッポロ黒ラベルの、エクストラブリュー。

相当爽快、炭酸多い感じ。さらに本家と比べると後味がなんか違う味する。

 

今週ポーランドに行くので準備をし始めたところ。

海外旅行も、ほとんど国内旅行と同じでした。

元々、物を持たない主義なので、本当に最低限必要な荷物を考えたら、そんなになかったというオチです。

 

実際パスポートと、変換プラグだけでよくない?

基本的に現地調達で済まそうとしている感はあります。

 

私のメインバンクはSBIなので、現地のATMで現地通過が降ろせて両替は不要。マスターカードのタッチ決済がついてます。さらに、アップルペイ使えるお店もポーランドにたくさんあることを知ったので、金銭的な問題点はほとんど無し。

 

昔に比べて、すごい進化。

そういえば。

この円安に、ヨーロッパに行くなんてチャレンジャーだねと、ちょっと物知りの人々に皮肉を言われます。ま、そんな人は、経験という最強の価値に気づいていないだけ。

 

ビールが安い国で、ビールを楽しむという夢が叶うのなら旅費なんてたいしたことない。

 

で、今の心境を俯瞰すると。

 

楽しみにしていた旅行だ!

という高揚感とか、緊張感とかが皆無です。

ドキドキすらしていません。

多分、相当楽しみにしていた出来事ではなく。それが当たり前の出来事だと自分で思っているからだと思います。

 

近くのスーパーに買い物に行くような感覚。

食べなれた居酒屋に行くような感覚。

チェコに行きたい! からチェコ語学んでビールのむぞ!

の5年後がこれですからほんとに面白い。

 

ポーランドに行くということは、ポーランド語話せるの?

って言われるんですよね。

なんかニヤニヤしながら。

翻訳機を使って行くと思い込まれているようで。

 

ポーランド語って、去年の5月17日くらいに挨拶から始めたので、10ヶ月くらいでしょうか。

なんでこんなに亀の速度なのかと思いつつ、チェコ語とイタリア語より10倍早いんです。

言語学習ってずっと続けていたら、ちゃんと進化するということでしょう。

 

この世界の、真実は一個だけ。

それは、継続。

 

ということで、ヨーロッパNo. 1の親日国と評判で

かつ、ビール激安王国のポーランド(チェコの隣国)に行ってきます!