ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

≡ ベトナムのビール

今では、ビールの国への憧れが強くなりすぎてヨーロッパに目を向けていますが、これまではずっとアジアの活気が大好きでした。

 

パクチーや香草が大好きなので、ベトナム、タイ、カンボジアなどの料理は大好物。

マレーシアとかインドネシアも好きですが、感覚が合うのはベトナムなんですよね。

なぜでしょ。


自宅から少し足を伸ばしたらいけるところに、ベトナム料理店ができたので行ってきました。

 

写真はサテ炒め。これめちゃくちゃ懐かしくて。

エビ風味のチリソースでエビを炒めた、エビのサテ炒めを頼みました。

もちろん、これに合うビールをくださいって言ったら、ほとんどネイティブクラスの日本語でおすすめされたビールをチョイス。

 

ベトナムは国別の消費量・生産量(一人当たりの消費量ではない)では世界7位です。日本よりもビール消費は上。あの気候ならビールが美味しいと思えるはず。

あとは、アメリカのビール工場があるから世界中へ輸出するビールを製造しているからそのカウントもあるのかも。

 

この料理は、程よい辛味があってビールにとてもよく合います。

 

左の方がメジャーで、日本で言うと“スーパードライ“

シェア70%という独占禁止法に引っかかりそうなシェア。

 

右は、高級志向なのか少しだけフルーティ。プレモル的な位置付け。

サテ炒めは、左が合いました。

 

個人的に、東南アジアの料理って、食べると元気になるのなんででしょうか。

もちろん、ピザとかもうまいし、刺身もうまいのですが。なんだろ。

 

血が騒ぐ感じ。

 

ポーランドで故郷料理を食べながらビールを飲んだ時に、身体がどう反応するのか気になります。

 

あと、ポーランド語辞典をゲットしてきました。

 

辞典を買うタイミングは、もっと先でもいいかなと思っていたら、マルゼンに置いてあったので買ってしまいました。

 

辞書学習は、語彙力の補強。

 

ポーランド語は、動詞とかめっちゃ変化するのでいらんと思っていたのですが、小学生の時に国語辞典が愛読書だったことを思い出して。あやかろうと思った次第です。

 

ポーランド語の学習は基本的に英語がベースなのですが、なんだか最近英語力がポーランド語以上に上がっている感覚になっていて。この謎、いつか解明したい。