チェコ語学習|1,265日|3年と5ヶ月と18日
ヒアリング時間|2,190時間
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本気の英語学習(トレーニング)開始から今月で6ヶ月が経過。
3ヶ月経過した2月が、まあまあ劇的な変化だったので、今回も期待していたのですが。
期待するとそうでもない感覚になるのが不思議。所謂、ハードルを上げすぎということです。
最近、ある人と話をしていて。
日本語の漢字使用について、知っている人は知っているけれどほとんど使われない言葉がたくさん存在することの面白さを体感しました。
先ほどの漢字もそう。所謂(いわゆる)。あんまり日本人でも使わない単語です。ですから漢字なんてあまり知らない人が多い。括る(くくる)などもそうです。
ひとまとめにすることを、一括りにするという表現にすることもできそうですが。
ニュアンスは、たくさんの物事や事象があってそれを少なくするというイメージです。
私が英語のトレーニングをする上で、変だなと思うのは、イメージ理解が少なすぎること。
正しい文法、正しい発音、正しいヒアリングばかりを注目してしまい、正しいか間違いかを常に考えるようにできている、教材たち。
学生の時の、全く面白くない英語の授業のようだと感じる要因です。
そこで、今このタイミングで必要なトレーニングは、英語の音や文章(sentence)とイメージを徹底して鍛えること。これのいいところは、正解がないことです。
前述した、たくさんの物事をまとめる。という日本語イメージを英語にするなら。
荷物をまとめるとか、議論をまとめるとか、どんなイメージだろう。って考えます。
この時。日本語から英語の前にいったん<イメージ>に切り替わっていて、いろんな英語の単語が出てきます。
その英語のイメージで考えていくと自然と日本語が来てしまい、その結果英語で英語のことを考える練習になるわけです。
多分これが、英語で英語を考えるではないかなと。
さらにこの方法は、正解を求めないから楽しい。
Packing of luggage. 荷物ならパックだよね。。。と
きゅっとロープで束ねているイメージ。
To summarise the story. でもいいけど
束ねる、統合、総括、ぎゅっとするかんじ。なら。
Sum upが使えるから
To sum up the story.
でもいいかな。
この思考に切り替わったのが6ヶ月後の変化なのでしょうか。
でも、ガチガチに縛って英語のトレーニングするのは本当に辛いので、楽しさと英語力を両立する方法がもっと開発されることを願ってます。
例えば。紙芝居的に、コマ送りされた画像に、英語の表現を重ね合わせて、表現とイメージをトレーニングするとか。どの教材もアプリも、ないんですよね。
1日の暇な時間をほとんど英語の学習に費やして、思ったのは、ヒアリングやスピーキングは二の次で、楽しいか楽しくないかで脳の吸収が大きく変わるということです。とても単純だけど、これが真理だと思います。
イメージと英語を徹底させることとは。
Falling love with you
こんなイメージを英語の文章で瞬間作ってその後に、自分で英文を作る練習の方がいいような気がするんですよね。楽しいし。
兎に角(とにかく)
ヒアリング、リーディング、スピーキングも大事なので、それは継続しつつ。
ひたすらコツコツ毎日トレーニングしてみます。
まだ半年だからこれからだよって自分への甘えを残しつつw
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AIが流行っていて、Chat GPTとかの技術がすごいなと思っている中。昔、ピーター・ティール氏が言ってた、世界が熱狂している逆にあるのが真理だってことを思い出してます。
AIが絶対できないのは行動と経験。そこにフォーカスしようと。今の所、美しい景色を、みて感動することができないし。自分の好きな人や心地いい人を判断することもできないし(人間の醜い部分が人間である証拠なんて信じたくないけど)愛を定義できても、そこから生まれる喜びや悲しみ、高揚感や喪失感は、まだAIには無理でしょうから。
AIもやばいけど、人間の脳がもっとやばいはず。
Soooo crazy!