|Od roku 2019|
チェコ語学習|871日|2年4ヶ月20日
ヒアリング時間|1541時間
英語を英語のまま理解することの体感として、最近感じていること。
日本語の文章を見てからそれを英語の表現にすることがめちゃくちゃ難しい。
脳のフリーズ具合が恐ろしい。
このことについてポジティブな面で考察したら、日本語の文章を英語にする回路はなかなか難しいかそもそも存在しないという仮説。
<ある意識>は、日本語の文章として表現されるまではアウトプットされていない。
その意識をどの言語で表現するかを脳内でチョイスするわけだ。
けれども、アウトプットされた日本語の文章は一度完成された表現だから、その日本語を再咀嚼して、その感覚を一旦ブレイクダウン。そこからまた英語表現をビルドしなければならない。このプロセスがめちゃくちゃ疲れる。
<次回にはこのようなことがないように気をつけます>
これを英語にするにはプロセスが多い。
でも、キーフレーズだけを読み解くなら、<次回><気をつける>
I will be careful next one.
でいい。
このフレーズにはそれまで話が進んでいたことを指し示す単語が入っている。
日本語で考える思考と、英語で考える思考の違いを感じている。少しずつ英語の回路が脳内に形成されてきた証ではないか? と少しワクワクする。
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対面のリアル英会話スクールに加えて、オンラインの英会話プログラムを初めてみた。
4月からの他言語漬けのレベルがこれまでとは桁違いだ。なぜだ。
ただひたすらにチェコ語とか英語に浸かっていたい。
誇張表現ではなく、寝るときと仕事するとき以外はひたすら言語を聞いている。
聞き流しとがっつりのトレーニングはTPOに合わせているけれど。
今一番気に入っているトレーニングは、英語表現トレーニングの動画を見ながら、下に字幕を出して、それを脳内で黙読して追いかける。耳も、目も、口も、脳内も、同時トレーニング。ある程度の日数経過して、脳がグレードアップしたように感じる。
脳は辛い時には必ず強烈な眠気とかで応戦してくる。それを去なすのは簡単かもしれない。でも、そのようなネガ感情はその先に必ず大きなステップアップが存在していることを示している。
体は3か月ごとに生まれ変わる。というか別のものにすっかり変わっている。だから英語感覚も3か月のスパンで変化していく。それはゆっくりかもしれないけれど確実に。
そして今年はチェコ語を学習し始めてから3年目。
誰が言ったか、3という数字に秘められている法則性の凄さ。
いつか書いた<願望より知っていることが大事>という話で、今の私は数カ国ごを話したいという願望がなくて、話せるようになることを知っているので、とても楽。
そういえば。
今日見た夢で、この世界の大変革は、2025年まで続くって誰かが言っていた。
その年以降は、海外へのリンクが解禁される。そして真世界人というか国ごとのパーテーションが薄くなり、その時にあなたは、チェコをはじめとする海外生活のプランを実行することができる。だからそれまでは言語トレーニングをしなさいと。
あれ、ここでも3年。。。