|Od roku 2019|
チェコ語学習|863日|2年4ヶ月12日
ヒアリング時間|1534時間
スピーキングトレーニングをしてから最近また変化を感じるようになったのでそのことを記録。
聞くときの英語の音と、話すときの英語の音は、同じようで全然違う。
意味を考えるよりも前に、英語自体を次第に使えるようになってくると、勝手にイメージと英語が一致するようになる。
Is there...
って始まる文章のほとんどは、「あるの?」
のイメージ。
Is there a dress code?
の場合、ドレスコードはあるの?
Is there discount for student?
の場合も同じ。
あるの? 割引 ための 学生
この、thereは
何か存在を示すような感じの使い方なのだろうか。
というような感じで、単語の使い方を勝手に覚えていく。
意味を知って使うのではなくて、勝手に使う単語をわかってくる感じ。
Over there は<向こうだよ>
おそらく直訳すると、越えたある。
The park is over there.
公園は向こうだよー
***
ここで何回も登場している法則。
英語を英語のまま理解する感覚が身近になればなるほど、何故かわからないけれど、チェコ語とイタリア語での理解が増す。
英語で思考できたら多分快感で、脳汁でる。
そんな期待感しかない。<神様ありがとう>は身体が反応しないのに、<thanks god.>だと身体が反応するのは、謎現象。
チェコ語も英語もイタリア語も適用されるのは、使い続けることであとは勝手に身体が馴染んでくれるという事実。これは本当に面白い。
最後に。
フランス語のトレーニングを一旦休憩してから、メインで学んでいる言語が、日本語以外で三つになったわけだけど、4分割していた時間配分が3分割になっただけで、チェコ語と英語とイタリア語の吸収率が上がった。
5とか10とか同時学習は趣味でやる分はいいけど、本気で習得するには3つずつがいいのかも。