|Od roku 2019|
チェコ語学習|861日|2年4ヶ月10日
ヒアリング時間|1532時間
チェコ語、英語で、表現する。
この状態がおそらく中級で、中級を超えて上級になると、自分の思考が日本語とチェコ語と英語に分かれるはず。今の私は、チェコ語や英語で思考しているとは言い難い。伝えたいことや表現したいことの組み合わせを増やしている状態なので、repertory classだと自分でポジショニングしてみた。
さっきの話で、上級は、thinkingclass。
多分、チェコ語や英語で物事を考えられるようになったら感動するんだろう。でも、いつになったらその状態になるかわからないから、<いつの間にか>を待とう。
今日はめっちゃ疲れたな。
って言えるのは、表現を知っているのではなくて、日本語で思考した結果のフレーズ。
英語なら、自分が疲れたことを表現する型を知っているだけ。
I'm very tired.
これは英語で思考してはいない。
イタリア語もそう。
Sono sutanco.
って言ったところで、それはイタリア語の思考とは程遠いものだ。
じゃあ、どうすればいいのか。
考えたところ、今こそ小説じゃないか?
と自分の中から答えが芽生えた。
ということで。
最も手に入りやすい、洋書である英語の小説を今度買いに行くことにした。
***
今年の5月から徐々に変わる気がする。
なんとなくだけど、外国の人とチャットしていてそんな話題が多いからだ。
現状、ヨーロッパの観光客は戻りつつあり、アジアからの観光客も受け入れるようになるのではないか。その際は、ワクチンの接種の有無による規制が最初だけど、次第に隔離期間もなくなるであろうとチェコ人の知り合いは言っている。
そのための時間稼ぎに、ロシアが力を貸しているとしたら。
この紛争は、4月末までじゃないかな。