|Od roku 2019|
チェコ語学習|850日|2年3ヶ月27日
ヒアリング時間|1520時間
耳が反応する仕組みを活用するために、日本語での会話をもう一度棚卸してみた。
すると、特に意味を持たない言葉が結構頻繁に会話として登場することに気づいた。ニュースになると、極端に減る言葉たちである。
日本語で言うと。
ところで
だよね
でもさ
ちなみに
じゃない?
わかるー
そうそう
そうなんだね
なるほど
確かに
これらの言葉たちは、覚えておくとコミュニケーションが円滑になる。
日本語でそうなら、外国語でも同じでしょ。
ならば、で覚えまくったら、会話のポッドキャストの認識率が上がった。
名刺とかの単語を覚えまくったわけではないけれど、会話には流れがあると言うことが理解できる上に、ノリを手にすることができる。
英語で、よく聞こえるのは。
「you know」と「Right?」
文脈的にどう考えても、あなた知ってますか? とはならないので英会話の先生に聞いたところ、それは文頭では、「ところで」「じゃあ」「でさ」みたいなニュアンスで使われる表現に変化するとの回答。話を切り出すときにめちゃくちゃ使うらしい。文中と文末ではそのニュアンスが変わるらしい。
そんな言葉は日本語には少ないため新しい考え方として受け入れる必要がある。
で、一旦インストールしてしまえば、英語の会話(conversation)のノリに、ついていける。
そうそう。確かに。
これ日本でも使う相槌で英語だと
「exactly」
ネイティブが話すと、「イグザクリィ」に聞こえる。
よく会話の最後に使われる。
相手の話に同意しているのだな、と理解できる。
そうそう、私も思った。
みたいだと
「I know, right! Me too」
とかね。
「I know, I know」
連発すると、
単に「ですよねー」とか「だよね」になる。
でもそれって、相手が話したフレーズに対してという前提がある。
このノリは語彙力ではなかなか知ることのできない部分だから楽しい。
「why do you think?」
このフレーズを接続詞として活用すると相手の考えを知れて楽しめるかも。