ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

mluvit nepřetržitě. / talk non-stop.

f:id:iwairyoui:20211218160122j:plain

|Od roku 2019|

チェコ語学習|851日|2年3ヶ月28日

ヒアリング時間|1522時間

 

ずっと声に出して英語をべらべらと話して1ヶ月が経った。

正確には36日。

 

もちろん意味がわかったことを話しているという実感はないけれど、不思議なことが起こっている。ずっとひたすら英語を声に出して言うことで、脳が勝手にイメージを作ろうとしてくれていること。だから、英語の文章の作り方が少しずつアップしている。

 

文法的にあっているかとかはわからないけれど

May i tell me talk about your friends
Could you tell me your favorite beer restaurant

こんな感じの文章が頭に浮かぶようになってきた。

何が言いたいかというと。

教えてくれません?

と相手に聞きたいときには

教えて欲しいという言葉が一番最初で、その後に、知りたい部分をつける。

英語の基本構造がこれ。

だから慣用表現として頭に入れてずーっと声に出していると、勝手に出て来るようになる。

英語の先生も、その方法は効果的だと言ってくれた。

訳が分かってから話すのではなくて、話し続けると訳が分かってくるのが真理のようだ。

 

What do you want to do in life?

このフレーズも。パッとみて、途切れる部分がなんとなくわかってくる。

 

何を望む する 人生で

って後から考えると日本語化できるけれど

 

人生でやりたいことは何? 日本意味としては、こんな意味になるけれどこれは日本語なので英語とは微妙に違う。この英語と日本語の表現の乖離が進んでいる今のタイミングって結構貴重かもしれない。

 

おそらくここから先は、完全に日本語的な感覚と英語的な感覚。そしてチェコ語的な感覚が分かれていきそうだから。

 

運転しながらチェコの絵本朗読を聞いていても、イタリア語のポッドキャストを聞いていても、よく言われるチャンネルの切り替えは起こらない。起こると思っていたのに。

 

「これを表現するなら、こうだよね」って学習中の全言語が待機している状態っていう言い方が正解に近いかな。

 

シエテ プロンティ ペル オルディナーレ

アー ユー レディー トゥ オーダー

と同じ意味だし

チェコ語なら

Jste připraveni objednat?

ステ プシプラヴェニー オブィェドナット

 

チェコ語、英語、イタリア語の文章を見て声に出すイメージが高くなっている今だから、音読開始かな。

 

幼児の言語習得のプロセスと本当同じ。