|Od roku 2019|
チェコ語学習|816日|2年2ヶ月と24日
ヒアリング時間|1479時間
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今日のビール
サントリーワールドクラフト。
ファミリーマート限定で、今月8日に発売されたビール。
比較的置いてあるお店が多い。
サントリーが作る無濾過のホワイトビール。
味は、ヒューガルデンとかに似ている。
ヒューガルデンはオレンジピールのニュアンスがあるからちょっと違うけれど、方向性は同じ。小麦麦芽を一部使っているのでとてもフルーティ。
ビールは人によって好みがある。
だから、人とクラフトビールを飲むときは結構気を使ったりする。
こちらが美味しいと思っていても、相手が美味しいと思うとは限らないから。映画と同じ。
私は、あまり積極的にサントリーは飲まないけれど、これは美味しい。
甘みがあるけれど、ちょっと下がピリピリするかな。
毎日ビールを飲んでいると、ビールを飲むことが当たり前になって、感動が薄れることが危惧される。だから毎日ビールを飲んで、感動する気持ちを失わないように気をつけている。
そのため、普段のビールといつもは飲まないジャンルのビールを半々で飲む。
今日合わせているのは、エビスプレミアムエールとキリンの豊潤。
そして。もう一つ。
軽井沢ブルワリーの、軽井沢エール。
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本日のタイトルは、誰かと比較することの危険性について。
この誰かには、過去や未来の自分も含まれる。
この比較する行為は、自分への戒めも含めて何度も登場するテーマ。
周りに英語をペラペラな日本人がいるとその人の英語力と自分の英語力を比較したりする。
幼い頃から教育されて10歳くらいで5ヶ国語をペラペラに話す人の記事を読んで羨ましく思ったりする。
その全ての根底にあるのが、自分と誰かとの比較。
そして、自分の過去と今の自分と、未来の自分への不安からくる、自分の学習への信頼度の低下とか自信の喪失とか。あげたらキリがない。
その都度、思い返していることは。とりあえず継続してずっとトレーニングする。という決意。これしかない。だって、毎日スキルアップする自分と、このままでいいのかという不安が同居しているのは事実だから。
なんだかんだで、この世界は、出来る人と出来ない人しかいないような錯覚を覚えるようなシステムになっている。実はその中間の人がたくさんいるのに。。。
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最近、自分の内奥から「絞れ」っていうキーワードが聞こえてくる。
それって。
ロシア語の学習を休憩して、他の言語への時間が増えたことで、自分の中の言語トレーニングの比率がだいぶ変更されたことに誘発されて生まれた思考なのかな。
具体的に言うと。
フランス語の比率を下げた方がいい。
という直観の声。
辞めると言うことではなくて、減らす感覚。
自分で書いておきながらよくわかっていないけれど。
優先言語をもっと少なくしなさいということだと解釈して。
一軍の言語を整理。
ロシア語とフランス語と二軍に降格させ。
今の一軍は。
1、チェコ語
2、英語
3、イタリア語
このトップスリーになっている。
2月からかな。この感覚に取り憑かれたのは。
考察すると。
憧れとかなんとなくではなくて、明確に目的を持つことでスキルアップが向上するのではないか? と思ったから。
現在のトップスリーは、明確に目的が存在する。
しかし、ロシア語とフランス語には今の所、明確な目的がない。
この思考が今後どうなるのかは不明だけど。
こうやって常に変わっていく思考が、好きでもある。