|Od roku 2019|
チェコ語学習|792日|2年2ヶ月
ヒアリング時間|1460時間
2022年。
昨年は、多言語に焦点を当てて、いろんな国の表現を覚えまくっていたから、チェコ語メイン! というわけでは無かった。この記録は常日頃変わっていく自分の考え方に焦点を当てているため、チェコ語を学びたいと思っている人にはあまり向いていない気がする。
って聞かれたから言っておこう。
今年はもう一度チェコ語の基礎について復習しながら次の世界へ行きたいなと思っているので、二年間逃げ続けていた文法にも足を踏み入れていこうと思う。また、関係代名詞の各国の一覧とかを眺めて、最近言語の基本法則が同じであることを無意識に理解しつつあるからというのもある。
ということで、三年目に突入した今年、三冊目の参考書を購入。
これまでの二冊は電子版だったけれど、今回は物理書物を。
これについているCDを車にセットして、ドライブの時はずっと聴きこむ。
初期の頃に比べると超初期の会話は完全にわかっているところが、まあまあ二年間やってきたことの証かもしれない。と同時に、二年やってこれかよと騒ぐ自分がいるのは常にここに書いている部分。
さて、このニューエクスプレスはなんとなく初期を脱してから買おうと思っていた参考書。なぜかというと、チェコ語のなんたるかが全くわからない状態で、文法を覚えても多分投げ出すことは目に見えていたから。
会話の流れと、文法を同時に学習することで、今までとことんトレーニングしてきた耳が威力を発揮する。あーなんとなくこんなことを言っているな、というこれまでと違い、自分が話すためにどう組み立てたらいいのかを考えながらヒアリングをしているため、チェコ語の構造を頭の中で組み立てている。
Prosím váš.
とか
Kde je
などの表現をひたすらぶつぶつ口に出しながら、聞こえてきた単語が何を言っているのかを想像する。
これは今までと同じ。
今年からは、ここに、「書くこと」の比率を上げている。
なぜかわからないけれど、この、書くという行為が頭の中を整理してくれているような気がするのだ。