ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

situace

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|Od roku 2019|

チェコ語学習|793日|2年2ヶ月と1日

ヒアリング時間|1461時間

 

和訳しないで外国語を学ぶとき、役立つ方法なんて本当はないのだろうけれど、多言語同時学習のメリットをもう一つ追加できるようになった。

 

それは。

 

状況に合わせてフレーズが決まっていることに気づくこと。

和訳すると、どうしても、おはようございますのフレーズとか、こんばんはのフレーズ。

お願いします。のフレーズというように、日本語の意味に合わせてフレーズを覚えていく。

今も昔も、私はそのように覚えているわけだけど、状況によって話すフレーズが決まっている場合は、日本語の感覚を捨てて、その国の人になりきったテイで、自分を騙すと意外と面白い。

 

言語化は昔から苦手だけど。

ロシア語で、ダスビダニヤは、さようならーのシチュエーションで使われるフレーズだけど、これを、さようならという日本語に対応するフレーズとして覚えるよりも、人と人が離れるときに、使うフレーズとして、チェコ語、英語、イタリア語、フランス語、ロシア語全部覚えておくと、日本語のさようならの意味は。。。と考えなくていい。

 

徹底的に、その国の人に成りきり、バイバーイって日本人の友達にいう感覚で、

See you later 英語

とか

À bientôt フランス語

を言えたら良いわけで。

 

そうやって考えていくと、言語学習が楽しいと心から思えてくる。

随分と前にも書いた気がするけれど、ペラペラになることを目的とせずに、趣味が言語学習だと自分に信じ込ませると、意外と楽しめる。

 

まだまだ海外に行けそうにもないので。

 

てか、オリンピック前後に急拡大する感染ってどうなのよw

東京とか北京とか。

アジア(オセアニア)勢力への粛清なのかって勘繰ってしまう。