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|Od roku 2019|
§ チェコ語学習|670日|1年9ヶ月と30日
§ ヒアリング時間|1327時間
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長崎から佐賀の鹿島経由で帰宅。
最初の写真は、道の駅鹿島で干潟体験と書いてあったので、海に出て撮った一枚。
いい光景だった。
*
さて。帰宅したら体重が減っていた。二キロも。
考えられる要因としては。。。
長崎の旅行で、ほぼ魚しか食べていなかったこと。
刺身、焼き魚、かんぼこ(蒲鉾)、たこ。
どこに行っても、海の幸である。海の幸が苦手な人は悲劇である。
いや間違い。私が、海の幸を狙ってお店を選んでいるわけだ。焼き鳥屋もあるし焼肉屋もある。
海の幸大好き人間だから、居酒屋でも海の幸とビールで過ごした。
しかも毎回。朝も昼もである。
ほとんど毎日、朝ご飯からサバの塩焼きか銀鮭の塩焼き。
それにサラダを追加する。
昼は、刺身とか厚揚げの料理とかタコとかを食べてビールを飲んだ。
長崎でもどんだけ飲むんだと自分でツッコミを入れたほど。
クラフトビールを販売しているビアバーが閉店していたのは軽くショックだった。
閉店なのか、店舗改装なのか。
とにかく中身が工事中だったのである。
ショック。
で、昼間から飲めるところを探して流浪して。
通常時でも基本はビールが主食なので、そんなに食べないわけだが。
長崎ではとにかく魚を食べまくった。
長崎旅行ではよく歩いたからというのも一因だろうか。
トラムがあるのだが、使わずに歩きまくった。
でも、長崎旅行に限らずたいてい毎日、20000歩近くは歩いているから、それは違う。
体感として明らかに体がスッキリしているし、減った体重も物語っている。
元々痩せている自負がある私がそう思うわけだから、魚という要因がやはり有力である。
もしかしたらビールと海鮮は相性がいいのかも。
これは長崎大村の特産品「いいだこ」
小さいのが特徴である。
結構広範囲で取れるらしいが、大村ではやたらと「いいだこ」の文字を見た。
これは、烏賊とヒラスの刺身。
ヒラスとは、ブリに似た「ヒラマサ」の地方名だそうだ。
ブリはふんわりしているけれど、ヒラスはコリコリ。軟骨でも食べているような感覚。
しばらく口に入れていると甘みがじわっと出てきてビールにあう。
人によると、ビールではなくて日本酒が合うそうだが、私の世界観においては、余計なお世話である。
ここの居酒屋は、樽生は「スーパードライ」
瓶ビールは「スーパードライ」と「一番絞り」
ちなみに、ビールは海鮮と合うものと合わないものがある気がする。
個人的な好みを羅列する。
大手で言うと、
一位、スーパードライ
二位、一番搾り
三位、キリンラガー
四位、エビス
最下位、黒ラベル
大手のちょっと珍しいので言うと
一位、SORACHI1984(サッポロビール)
二位、プレモル:香るエール
三位、エビスプレミアムエール
なぜか、黒ラベルは海鮮に合わない。
なんでだ!?
サッポロビール好きなのに。
*
マスターは、刺身は実は二日目が美味しいらしいと言う。
個人的には三日目だけど、普通のお店は出さない。
初日は単にコリコリしていて魚の甘みがあまりないそうだ。
そう言えば昔「コリコリ=新鮮度がすごい刺身」と、銀座である社長がドヤ顔で言っていたのを思い出す。
確かに新鮮度で言えば正解であるが。。。
情報とは適当なものである。
烏賊も甘くて美味しかった。
烏賊に甘みを感じることはあまり多くない。
ちなみに、呼子は烏賊で有名だが、長崎平戸から買っているそうだ。
真実かどうかはわからないが、平戸では呼子の半値で呼子くらい美味しい烏賊が食べられるそうだ。
ネットにある情報は表層を知る部分では大事。
けれども実際に歩いて回ると全然違う表情を見せる。
そう考えると、次回の長崎旅行は、平戸からの五島列島か。
そして始めに戻る。
このような食生活を長崎旅行で行った結果。
体重がストンと落ちた。
元々の体重は、175センチ、54キロだから痩せ型。
そこから2キロ痩せたのだから大変なことである。
恐るべし魚の威力である。
脅威の身体能力を誇った、「未来少年コナン」が全力で釣りを行っていた理由もわかる気がする。
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<個人の観点>
アサヒ生ビールが販売停止したそうだ。
想像以上に売れているそうだ。アホか。アサヒは最近そんなことをよくやらかす。個人的には嫌。生ジョッキ缶の時もそう。店頭見ると、両方ともリアルではそんなに売れていないし。
単に、思い切りプロモーションかけているから、いろんなお店で大々的に売られているだけ。
そこに、「予想以上の」とニュースで出すことで、皆が飢餓感を覚えて買いに走ると見積もっている。