ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

チェコ語|B2レベルの理解はテーマ次第

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|Od roku 2019|

 §  チェコ語学習|621日|1年8ヶ月と13日

 §  ヒアリング時間|1202時間

 

***

 

8月スタート、2日目。

現実界に復帰。

 

数日ネット環境のない場所にいき、パソコンもスマホも自宅に置いて外界をシャットアウトした環境で修行をしてきた。

 

でも言語学習だけは継続したかったから一枚タブレットを持参して、ポッドキャストだけは聞いていた。

 

今、この世界で起こっていること、この世界の真実、大地や空について考えたり風の声に耳を傾けたりする時間の中で、心身ともにリフレッシュできた。

 

この世界は情報が多すぎるから、私は極力ネット検索をしないようにしている。それは以前書いた通りで、何かが知りたいと思ったら、他の人に検索をお願いする。

 

何かを調べると、自分が知りたい情報よりも多い必要のない情報が溢れていて、それを目にすると頭が痛くなるからだ。

 

以前は最先端の情報を追い求めるのが仕事だったから、その当時を知る人からすれば人が変わったと思われる。

 

***

 

B2レベルのヒアリング自体が難しいわけではないことに気づいた。

これは今日、ふと感じたこと。

 

話していることがなんとなく理解できるな。でも口調が早いからB1かなと思って確認したらB2だった。

 

B2なんだけど、話しているテーマが身近な場合知っている単語、イメージできる単語が多いから理解し易い。

 

|to je  ヤスニ ヴィエッツ

って聞こえてきた時に、なんとなくだけど、|確実|確か|本当のこと|のニュアンスを感じた。その理由は、会話のトレーニングで、同意するときに|ヤスニェ|と何回も聞いているからだ。

 

あと|to je|はスルーしている自分がいる。

この単語を|です|とイメージしなくなった。

 

一応耳には入っている。

日本語で書くと

|これは確かなことです|

の|これは|と|です|

をカットして

|確かなこと|

の部分だけ理解している状況。

 

だから、全体のフレーズの中で自分が知っている単語だけイメージに変換して、それが未来時世なのか過去時世なのかはあまり気にしない。

 

***

 

今までは全然関係ないフレーズが頭に浮かんでいたけれど、場面ごとに適切なフレーズが声から出る現象が増えている、

 

ありがとうの概念を、|Děkuji / ヂェクイ

他の言語で|サンキュー、グラッツエ、グラシアス、テッセクジャーシュ

最近この繋がりの線がどんどん太くなっている気がするし、特定の言語に限らず声に出すトレーニングをすればするほどに、なぜか英語の発音が上手くなっていく。

 

|did you want to say that you got your...

って、今では、「簡単な英語だな」って思っている。

 

2019年の自分にタイムスリップして教えたいくらい。ということは、2023年の自分は言語レベルは今に比べると相当アップしていることが予測できる。

 

言語学習は終わりがないから(日本語も同じ)