ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

チェコ語|最近の変化

 

 

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|Od roku 2019|

 §  チェコ語学習|617日|1年8ヶ月と9日

 §  ヒアリング時間|1194時間

 

***

 

今一番欲しいもの。

それは、Apple Pencil。

文字で表現するのではなく、イメージで表現するという進化よりどちらかといえば退化に感じる方法が気に入っているからだ。

 

どこどこに入るとか、どこどこに行く。

チェコ語で表現するのではなく、

 

|ある場所=〇〇

|私が〇〇に、向かう。

|それは義務か願望か。

 

このようなイメージをつけて絵を描く。

 

そこに当てはめた単語を見ながらチェコ語のイメージを少しずつ自分の中に積み上げていくトレーニングがめちゃくちゃ頭に入ってくる。

 

そしてこのトレーニングをすると、A1とかA2のチェコ語のフレーズは、チェコ語でも日本語でもなくイメージとして理解できるようになる。

 

イメージがあれば、文字化するのは簡単だけど、イメージできないものは言語化しにくい。

 

異国の言語を聞いて、どのように理解するのかのカケラが少しだけ見えてきた気がする。

 

|この夜を止めてよ

|Zastavte tuto noc.

だけど

 

イメージ理解は、

|Ten večer.

|Tuto noc.

はニュアンスが同じだと理解できる利点がある。

イメージに当てはめなければならない単語は一つとは限らない。

もちろん表現が一つとも限らない。

 

日本人の学習は、点数至上主義だから、正解か間違いかで判断される。だから言語(英語)も点数主義の中に組み込まれているのだと思う。

 

思い切り間違いながら、目の前のチェコ人とビールを飲みながらコミュニケーションできるのなら、今この瞬間チェコに行っても大丈夫だと思う。

 

今、海外渡航解禁になった時に留学する大学を現地のチェコ人にいろいろリサーチをしているところ。

 

どこの大学がいいかな。

言語学も学びたいし、醸造学とかも学びたい。

醸造を学ぶなら、プルゼニュに行き、醸造所に弟子入りするという道もある。

ただのビール好きが、チェコに行きたくなりチェコ語を学び始めて。その2年後に、チェコでビール造りしたいという願望が芽生えるあたり、全く人間とは摩訶不思議な生き物である。