|Od roku 2019|
§ チェコ語学習|614日|1年8ヶ月と6日
§ ヒアリング時間|1186時間
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本日のビール
近くのスーパーで見つけたパンクIPAと、ローソンで買った、ジューシーIPA。
やっぱりIPAが大好き。
でも、エールなら基本的には好き。
日本で継続的に色々な場所で買えるエールは、サントリーのプレモル香るエールとエビスプレミアムエール。
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私の周りには、ビール好きが多いからビールの銘柄とかスタイルとかの話になることは少ない。不思議な話だけど、ビールが大好きな人は、ビールが大好きだからなんでもいいのです。
これが、スタイル重視とか、ラガーとか日本大手を否定する人と飲むビールの不味いことこの上なし。不思議な飲み物がビールである。
ラグビーの日本大会があったとき、皆がビールを飲んでいた。
一体化したいからだと思う。
映画を見ていて、敵対する組織のトップが合うときにはなぜかウィスキーとかブランデーで、ビールではない。
しかし、一体化するとき(感動を分かち合うとか)はビールが合う。
プロジェクトを半年一緒にやってきた人と、プロジェクト完了後に飲み会するときは、全員がとりあえずビールを頼む。
この、とりあえずビールという日本の文化はいい部分も悪い部分もあル。あくまでも個人の主観だけど。
個人的には、嫌いな人とビールは飲みたくない。
酔いたいときは別だけどね。
ビールほど、飲む人を選ぶ飲み物はない。
自分が心地いいと思っている人と飲みたいのはビールだ。
ワインも同類だけど、アルコールが高い。
だから、1人で部屋で飲むビールは自分との関係を確認するために必須だし、飲み会も自分が好きな人としか行きたくない。なぜならビールを飲みたいからだ。
悪酔いするのは、その時間をアルコールに逃げる必要があった飲み会か、自分が好きでもないアルコールを飲んだ場合だった。これは自分の法則。
でも、好きな人とビールを飲む時間では悪酔いしたことがない。
この不思議な身体の現象が何を表しているのかはわからないけれど、どちらかといえば、ビールは好きな人と飲みたい飲み物である。
ビールって喉越しだよね。
とか
ビールはスタイルだよね。
とか
なんでもいいと思う。
人それぞれだから。
でも、私は、ビール=人間関係だと感じる。
なので。
ビール大好きなチェコ人とビールを飲みたいわけである。
PS
私は、世間の話題にも興味ない人間だけど、とある喫茶店でイヤホンを耳につける前に隣の人が言っていたから知ったこと。今話題は、東京オリンピックなのね。