|Od roku 2019|
§ チェコ語学習|613日|1年8ヶ月と5日
§ ヒアリング時間|1184時間
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チェコ動画
A Day in Česky Krumlov from Scott Herder on Vimeo.
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その中で、街の歴史地区全体が世界文化遺産に登録されているのが下記。
:チェスキー・クロムロフ歴史地区
:テルチ歴史地区
:クトナー・ホラ歴史都市
あとは、城だったり、ある部分の景観だったり。チェコ共和国の前身である、ボヘミア王国の時代に建てられた建築様式とか、街全体の景観とかは見ているとその当時にタイムスリップしたような気になる。行ったことないからと思う。
何よりも、二回も大戦があったのに歴史の街が残っているっていうのがすごい。ナチスのヒトラーがポーランドに侵攻する中で、チェコはプラハ城をヒトラーに明け渡したためドイツ軍はチェコをスルーして無傷だったという話もある。スラブ系嫌いのヒトラーなのに。
日本も本来は歴史が深いのだから、それを残していけるのなら残した方がいいと思うのだけれど。都市部は、一極集中の高層化。地方都市は、幹線道路やバイパスを敷きその両側に商業施設を建てる。日本はコピーが得意だった上に、改善を加える国民性があるから経済発展したと、聞かされている(教科書だから真意不明)けれど、いまだにコピーはうまいと感じる。
日本だけど、日本じゃないような空気を感じるのは、四国瀬戸内海近辺。
なんとなく時の流れが、違う気がする。
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外国の方からすると、日本は各都市に特色があるらしい。ということは、もしかしたら自分の目が曇っているだけなのかもしれない。逆に私は日本人だから、ヨーロッパの歴史的景観に惹かれている可能性もある。
少し前に書いたアプリ。
世界の文化が知りたいと、手紙を書くと、全員が自国の紹介をしてくれる。今は言語学習とビールで、チェコやドイツ、歴史的な役割としてのイスタンブールやコーカサス(トルコ・イラン)に興味があるけれど、アジアの国とか、北欧、バルト付近も今後興味が出てくる気配がする。
言語を知ることはその世界を知るきっかけになる。今、学習に多くの時間を割いている5カ国語だけでも世界への関心が高まっているということは、今後習得した言語が増えるにつれて自分の世界観がもっと広がり、同時に世界に対しての親近感が身近になる気がする。
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だから首都としての歴史は東京よりも長い。
1198年から1918年まで。長い。
ボヘミア王国は700年近い歴史がある。だから建造物も壮観。
神聖ローマ帝国の一部でも合った記憶がある。
江戸時代からの流れで東京が首都である日本
東京は太平洋戦争以降高度経済発展でものすごくアメリカっぽくなった気がする。
でも日本は、国が色々変わったわけではなく、ずっと日本であるわけだからそれはそれですごいことだ。縄文時代から考えると億レベルの歴史があるわけだから。
こんなことを考えていると、ヨーロッパとアジアの間で栄えた、トルコのイスタンブールにも興味が湧いたりする。
でも今は、とりあえずチェコだ。
チェコでビールが飲みたい。