ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

チェコ語|365日、1日1個のフレーズ

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|2019-|----------------------------------

§  チェコ語学習|565日|1年6ヶ月と18日

§  ヒアリング時間|1119時間

§  学習トータル時間|1675時間

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|2021-|-----------------------------------

§  イタリア語学習|140日|

§  ヒアリング時間|29.8時間

§  学習トータル時間|17.7時間

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365日、1日1個フレーズを覚えたとして。

1年後には365個のフレーズを言えるようになる可能性がある。

 

そして、そのフレーズを3個展開すると

1095個の言い回しを言えるようになる計算。

 

1日1個って積み重ねるととんでもないことになる。

 

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幼児のプロセスのデータがあったので記録。

 

1)50~70語を理解して、はじめて初語が出る

ことばを話すには、ことばの意味を理解していることが必要。初めてことばを口にしたとき、その子どもはすでに50~70語のことばを理解していると考えられている。

 

2)ことばの発達の順序

・まず「聞く時期」

・次に「単語」を口にする時期。

・単語が200語くらいたまると「二語文」を話す時期。

・次に「助詞」を使う。

・その後に「過去形」を話せる。

 

 

3)ことばの発達の順序

・特に大切なのは、ことばを蓄積する「聞く時期」

 

最初の「聞く時期」に、子どもはたくさんのことばを蓄積する。この時期に、子どものまわりのことばの環境が豊かであることが、ことばを伸ばすためにとても大切。

 

実験では、夫婦ふたりと子どもひとりの家庭では、休日に家庭で話されることばの数は平均で1時間あたり942語。

 

子どもは常に周囲の会話からたくさんのことばを聞き取っているから、ことばを教え込んだからといってたくさん覚えるわけではなく、普段の生活でことばのシャワーを浴びることで、それらを自然に身につけていく。

 

以上。

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聞き流しの効果の有無についてはネットで色々言われている。

本末転倒かもしれないが、毎日言語トレーニングを継続すれば聞き流しの効果の有無とか方法論なんて雲散霧消する。

 

人によって向き不向きがあるし、得手不得手がある。

方法論に目がいく状態は、本気で言語トレーニングをしたいと思っていないか、楽しいと思っていないかのどちらかだとおもう。

 

決意することでその決意が脳内に届き、スキルアップの効率がよくなるのはあまり知られていない。学術的な人々からは、「気」はあまり歓迎されていない。なんといってもエビデンスがないから。

 

でも、学習初期の「チェコ語を話せたらいいな」

から

今は、「必ずチェコ語を母国語レベルにする」

に変わっているから、この気持ちの変化に成長率も追従している。

 

 

 

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最近丸暗記しようとしているフレーズ

|Způsob, jak přetvořit svou realitu, je zaměřit se na to, co chcete.