|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|566日|1年6ヶ月と19日
§ ヒアリング時間|1121時間
§ 学習トータル時間|1678時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|141日|
§ ヒアリング時間|29.9時間
§ 学習トータル時間|17.8時間
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状況設定。
この角を曲がればすぐバス停だ。ダッシュ。曲がってバスを確認。よっしゃと心の中でガッツポーズ。しかし喜びも束の間に、音を立てて扉がゆっくりと閉まり始める。カシャンとかプシューとかそういう音。しかもここは外国。ダッシュの姿を見て停まってくれる国、優しい日本ではない。もし今日が試験なら、ドラマのように走ってバスを追いかける。しかし今日はそんな気力はないし学校に遅刻することがこれで決定したのなら、ゆっくりとカフェにでも行って次の時限から参加しよう。なんて呑気なんだ。
しばらくバス停のベンチに座って息を整える。しばらくして、足音がしたので顔をあげると、そこには思い切り顔を顰めている老女がいた。そういう顔なのか。それとも、とても嫌なことがあったのか。勇気を出して声を掛ける。
まずは恐る恐る
|promiňte...
チェコ人は無愛想な人がいると聞いていたから余計に怖い。スーパーのレジ係の無愛想さは相当なものだと歩き方に書いてあった気がする。
老女はゆっくりと顔をこちらに向けると、急に柔らかい表情に変えた。まじか。
|ahoj!
ここで「アホイ」って聞こえると、流石に日本人だから変な感覚になる。
でもよかった、いい人そうだ。
そこで使うフレーズ。
|kdy je další autobus? Prosím.
自分で確認してと言われるかもしれないけれど、そこは丁寧に、言えば教えてくれるはず。
だから、最後に、「お願いします」を忘れずにつける。
この定型文は
結構いろんなところで使える。
空港で
|kdy je další let do Paříže?
駅で(ピルゼンに行きたい)
|Kdy je další vlak do plžen?
チェコに行った際は、トラムとか公共交通機関で移動することが増えるし、飛行機には間違いなく乗ることになるから|うーん、次の便はいつだ?|って思ったら唱え続けるわけだ。空港で。
特定の場所を抜いて次の便はいつだ。と思うだけなら
|kdy je další let?
でも良い。
|do 〇〇
は行きたい場所を示すための単語だから。
さらに、空港や交通機関での表現を増やすために幾つかの単語を覚えておく。
確認|potvrdit
キャンセル|zrušen
変更|změnit
何回かここに書いておいた、何かしたい時に、お伺いをたてる言い方は
|chtěl bych
なので
|chtěl bych potvrdit
確認したいのですが
|chtěl bych zrušen
キャンセルしたいのですが
|chtěl bych změnit
変更したいのですが
とする。
で、何を? って相手は思うはずだから。
一番最後に|わたし(自分)の予約|
を足す。
|svou rezervaci
ちなみに、|わたしの先生|の場合の
|わたしの|は、|moje / můj| となる。
男性と女性で変わるけど先生は|učitel / učitelka|
|svou|と|moje|の違い。
なんなんだろう。
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最近丸暗記しようとしているフレーズ
|Způsob, jak přetvořit svou realitu, je zaměřit se na to, co chcete.