|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|508日|1年4ヶ月と22日
§ ヒアリング時間|1010時間
§ 学習トータル時間|1517時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|87日|
§ ヒアリング時間|24.4時間
§ 学習トータル時間|12.4時間
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私が、チェコ語以外の学習に使っているアプリはこちらです。
システムは良いのですが、チェコ語がありません。
ポーランド語とロシア語、イタリア語はこのアプリを活用しています。
レッスン1から10を眺めていて、この通りにチェコ語もやってみたらどうだろうかと思ったのです。
レッスン1は、挨拶。
レッスン2は、自己紹介。
レッスン3は、気持ち。
レッスン4は、見た目。
レッスン5は、人称代名詞:文法
なるほど、気づかないうちにチェコ語の習得もこんな流れになっているなと気づきます。
自分のスキルの棚卸しのために、これからやってみようと思います。
まずはチェコ語挨拶から。
== 挨拶 ==
こんにちは|Dobrý den , Ahoj
おはようございます|Dobré ráno.
こんばんは|Dobrý večer.
はじめまして|Rád vás poznávám.
さようなら、またね|Ahoj. Uvidíme se
昼には昼の挨拶もありますが、基本的にはドブリーデンでいける気がします。
一応載せておきますと
こんにちは|Dobré odpoledne.(ドブレーオトポレドネ)です。
また、寝るときに使うフレーズ、|おやすみなさい|Dobrou noc.(ドブロウノツ)
映画を観ていると、砕けたおやすみは|Dobrou|と言っています。家族に対してですけれど。
チェコでは、日本のように、店員さんがいらっしゃいませと言って、お客さんは黙っているということが無いようです。お互いに、ドブリーデンと挨拶をして店内に入っていきます。
なので、チェコに旅行に行ってお店に入ったら基本的には全ての人に挨拶をすればいいとのこと。アホイは砕けすぎているので、初対面の人とかには使わない方が無難。
日本的感覚で言うと、いきなり初対面の人に、「やあ」って言われるような感覚でしょうか。え? って思いますが、外国の人は初対面でも、砕けて話しかけてくることが多いので、それは文化の違いかもしれません。
また、初対面の人に、「お会いできて光栄です」と日本文化にはあまりない表現ですね。「お会いできて嬉しいです」とも言わないかな。なんか仰々しい感じがするのでね。日本だと「始めまして」が慣れていますが、チェコだと始めましてとお会いできて光栄ですは同義のような気がします。
なので、
はじめまして|Rád vás poznávám.(ラードバーシュポズナーバーム)は覚えておくといいフレーズです。初めて会う人も、誰かを紹介された時も、このフレーズを繰り返し声に出して自分の中に定着させることで、このシチュエーションですぐに出てくると思います。
辞書とかだと、またね|Uvidíme se
ですが、この「またね」も、映画では親しい間柄で別の何か違う表現をしています。
またね|měj se
音的には「ネイセ」と聞こえますが多分、ムニェイセが正解ですね。