ビール、チェコ語、ポーランド語

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チェコ語|聴・読・話の現在スキル

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§  チェコ語学習日数|410日|1年1ヶ月と14日

§  ヒアリング時間|813時間

§  学習トータル時間|1226時間

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聴く、読む、話す。

 

英語なら

|hearing

|reading

|speaking

 

チェコ語なら

|poslouchat|ポスロウハット
|Číst|チースト
|mluvit |ムルヴィット

 

現在の聴くレベル

ものすごく簡単なフレーズは聴き取ることができます。

でも、チェコのニュースとかポッドキャストの音声はゆっくりに聞こえるものの具体的に何を話しているのかは漠然とした理解です。

 

また、チェコ語を見ながら聴くならすんなりと耳に入ってきます

私の中で、チェコ語を聴くトレーニングは2種類存在します。

 

1)イメージするトレーニン

2)音を耳に慣れさせるトレーニン

 

1)は、ちゃんとチェコ語の文字を見ながらその音声を聴く。そうすることで、この単語はこのような音だ。このフレーズはここが聴き取りにくいと自分で俯瞰できます。それと、型で覚えることができることが利点かなと。

 

2)は、とりあえずシャワーのように耳にチェコ語を浴びることです。1)が進んでいくと、2)のスキルが少しずつ上昇します。でも基本的にはそんなに理解できていません。

 

|tak dobře|って聞こえたら、何がタクドブジェなのよ? が今のレベル。

二人で会話している時に、|A:ネヴィーム。。。A,B:hahaha|この笑いのポイントが不明w

 

|no je to taky|は、もう完全に漠然理解で|そー、それも|です。

 

現在の読むレベル

1年間学習してきてもっともレベルが上がったと実感しているのがこの読むレベルです。見たらある程度なんのことかわかるレベルになってきました。このレベルが上がったから、聴くトレーニングと連動してチェコ語の意味が理解できているのかもしれません。

 

あと、チェコ語と日本語の構造の違いを脳がわかってきたことも作用している気がします。

 

チェコ語で書かれた小説を2個ほど持っていますが、最初買った時(1年前)に比べたら格段に読めます。

 

アプリのトレーニングでも、チェコ語を見て、日本語の訳を当てはめる練習があるのですが、最近はチェコ語を見た瞬間に、イメージできるフレーズがどんどん増えています。

 

現在の話すレベル

これは、大変お粗末です。

よく、幼児が全然関係ない場面で音だけで単語を話す状況がありますが、あれです。

 

|ヤーフチ|とかぽんぽん口から出てくるのに、肝心な「何したいのか」は出てこない感じです。

 

やっぱり、大人になると話すのが1番難しいのでしょうか。

 

幼児の場合は、まだ文字がわからないので書けないはずです。

まず書くのは円とか四角とか、新種のキャラクターとか。

 

幼児のプロセスはこう。

 

1)話す

2)読む

3)書く

 

大人は

 

1)読む

2)書く

3)話す

 

なのかなと感じています。

 

本当は、望むレベルは3)なので、そこはぐっと我慢して自分の脳を信じ時間をかけて言語を習得するしかありません。

 

願望とは裏腹に、少しずつですが脳はちゃんと成長しているようです。