ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

チェコ語|チェコ吹き替え映画とノンアルの話

チェコ語レーニング|307日目|10ヶ月と2日経過||チェコ語ヒアリングトータル時間|610時間

 

今日は、チェコ語音声バージョンの映画を2本見ました。

 

一つ目は、「テラビシアにかける橋

もう一つは、「オリバー・ツイスト

 

二つとも好きな映画なだけに、チェコ語の音声があって嬉しいです。

 

テラビシアにかける橋は、悲しい話ですが、家族の会話が頻繁に出てくるので日常的に使われている言葉については、かなり勉強になります。オリバーツイストは、特殊な環境がテーマなのですが、会話のリズムがいいです。

 

会話では「アノ プロスィーム」「ドブジェ」よく出てきますね。

 

あと、映画の会話のおかげで「do」の使い方が慣れてきました。

 

それと、チェコ語の参考書では、名前のわからない人に対して「パネー」と言うと書かれていたのですが、結構な割合で使われています。なんだろう。「ねえねえ」とか「お兄さーん」みたいな状況でも聞こえてくるので、それは謎です。

 

ほかにも、直訳すると「こんにちは子どもたち!」と訳される音「アホイディーチェ」とか。やあ、こんにちは。の感覚なのだろうと思いますが、ちゃんとその単語も発音するのがチェコ式なのでしょうか。

 

 

続いてはビールの話。

ビールといっても、ノンアルコールビールです。

 

日本のノンアルコールビールは、最近でこそビールの製造方法に似せたノンアルコールビールが登場していますが、それまではビール風の清涼飲料水だったので、飲んでみたかったのです。

 

ドイツのノンアルコールビールテイスト飲料。ビールを製造してから、完成したビールからアルコールを抜くので、原材料は、麦芽とホップだけです。

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なかなか旨いです。