ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

読書録|ビールの科学

チェコ語学習日数 197日(6ヶ月と15日)
Dobré ráno.

 

今日は、私がチェコ語を勉強しようと思い立ったきっかけでもあるビールについて書きたいと思います。

 

初めの方で書いたのですが、チェコは一人当たりのビールの消費量が世界一で、しかもそれが20年くらい続いているくらいビール好きだそうです。

 

しかもビールが美味しくて安いということで、ビール好きの私にとっては天国に最も近い場所と勝手に思い込んでいるわけですが、今再読しているのがこの本です。

 

 

 

ビールが飲めない方からすると、なんでこんなものを美味しいと感じるのか。と思われるかもしれませんが、個人の嗜好ですし、好きな人にとってはたまらない存在です。

そして、ビールの歴史を勉強すると、本当に面白い発見があります。

 

ビールの歴史だけど、世界史のような。

 

ビールの苦味が苦手な方でも、ベルギーのランビックなら飲めるかもしれません。

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私は、エールビールもピルスナービール(ラガービール)もランビックも好きです。

でもその中でもチェコピルスナーウルケルは桁違いに美味しく感じます。

 

ピルスナーウルケルを飲んで、チェコ行きたい。と思ったのはきっかけとしてはすごく単純だと思いますが、その動機でここまでチェコ語学習を続けていることは面白いことです。

 

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そして、チェコ語レーニング。

最近トレーニングの面白さのギアが一個上がった気がします。

今までは聞き取れなかった単語たちがどんどんと聞き取れるようになったからです。

 

日本語の意味は全くわからないのに、何を言わんとしているかがわかってきています。

この感覚は本当に不思議。

 

継続は力なりを体感。