チェコ語学習日数 195日(6ヶ月と13日)
Dobré ráno.
今日から6月。
優先順位高い順。
1)チェコ語のオーディオブックを聴く
2)単語を覚える
4)自分で文章を作る
特に大きく変わったわけではありません。
根幹は耳を鍛えること。
そして学習という感覚がトレーニングの感覚に変わったことと、自分の関心のある事柄のチェコ語へと切り替えたことです。
昔は、ひたすら音に集中してポッドキャストにしていましたが、今は好きな作家のチェコ語のオーディオブックとか知っている話のオーディオブックを聞いて、場面とか会話の流れで使われるチェコ語の音を意識しています。
また、ただ聴くだけではなく、チェコ語を見ながらの方が脳の吸収が多いようなので、見ながら聴くことを意識しています。
そして、3)のTwitterが連動します。Twitterのチェコ語をざっと眺めると、勝手に頭の中に音が想像できるようになりました。
Přesně před 70 lety začal zinscenovaný proces s Miladou Horákovou a dalšími obviněnými. Po osmi dnech jednání vynesl soud čtyři rozsudky smrti za „záškodnické spiknutí proti republice“.https://t.co/UGIylOT4xG
— Seznam Zprávy (@SeznamZpravy) 2020年5月31日
「なので=na no de」 と外国の方が日本語の学習でよく使う方法に似ているのかも。
単語を覚えるのは、前にも書いた通り日本語ではどのような意味なのかを排して、画像とチェコ語で頭にイメージさせること。この目的は答えを知ることではないので、画像のイメージと単語のイメージをゆっくりと頭の中に浸透できればいいかなと。
あまりに学習時間を増やすと脳の疲労が半端ないので、毎日眠くて仕方ないので、最近は一日2時間前後を目安にしています。
4)の自分で文章を作る。
は、かなり効果的です。
これがトレーニング感覚に切り替わった要因でもあります。
1)単語
2)フレーズ
3)少し長い文
velmi dobře|とても良い
Velmi krásný park|綺麗な公園
Tato žena je moje přítelkyně|こちらの女性は私のガールフレンドです
少し長い文については、格変化が伴うので、格変化では間違っているのかもしれませんが、今の段階ではそのことはあまり考えずに、イメージしたことに使うチェコ語を脳から引き出す練習をしています。
幼児が、「もう」と「まだ」の違いを時々間違うのと同じような感覚です。
Tato ...... je moje......
↓
この(こちらの)......は......です。
近くにあるものを指すときは、tato
少し遠くのものを指すときは、ta
近くのものを表現するのに長い単語を使い
遠くのものを表現するのに短い単語を使う
ta pivo v (醸造所)
あのビール、どこで作られたの?
とかがパッと言えたらいいなーと。