ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

チェコ語学習|6月スタート

チェコ語学習日数 195日(6ヶ月と13日)
Dobré ráno.

 

今日から6月。

 

今やっているチェコ語レーニングについて。

優先順位高い順。

 

1)チェコ語のオーディオブックを聴く

2)単語を覚える

3)チェコ語Twitterをざっと眺めて

4)自分で文章を作る

 

特に大きく変わったわけではありません。

根幹は耳を鍛えること。

 

そして学習という感覚がトレーニングの感覚に変わったことと、自分の関心のある事柄のチェコ語へと切り替えたことです。

 

昔は、ひたすら音に集中してポッドキャストにしていましたが、今は好きな作家のチェコ語のオーディオブックとか知っている話のオーディオブックを聞いて、場面とか会話の流れで使われるチェコ語の音を意識しています。

 

また、ただ聴くだけではなく、チェコ語を見ながらの方が脳の吸収が多いようなので、見ながら聴くことを意識しています。

 

そして、3)のTwitterが連動します。Twitterチェコ語をざっと眺めると、勝手に頭の中に音が想像できるようになりました。

 

 

「なので=na no de」 と外国の方が日本語の学習でよく使う方法に似ているのかも。

 

単語を覚えるのは、前にも書いた通り日本語ではどのような意味なのかを排して、画像とチェコ語で頭にイメージさせること。この目的は答えを知ることではないので、画像のイメージと単語のイメージをゆっくりと頭の中に浸透できればいいかなと。

 

あまりに学習時間を増やすと脳の疲労が半端ないので、毎日眠くて仕方ないので、最近は一日2時間前後を目安にしています。

 

4)の自分で文章を作る。

 

は、かなり効果的です。

これがトレーニング感覚に切り替わった要因でもあります。

 

1)単語

2)フレーズ

3)少し長い文

 

velmi dobře|とても良い

Velmi krásný park|綺麗な公園

Tato žena je moje přítelkyně|こちらの女性は私のガールフレンドです

 

少し長い文については、格変化が伴うので、格変化では間違っているのかもしれませんが、今の段階ではそのことはあまり考えずに、イメージしたことに使うチェコ語を脳から引き出す練習をしています。

 

幼児が、「もう」と「まだ」の違いを時々間違うのと同じような感覚です。

 

Tato ...... je moje......

この(こちらの)......は......です。

 

近くにあるものを指すときは、tato

少し遠くのものを指すときは、ta

 

近くのものを表現するのに長い単語を使い

遠くのものを表現するのに短い単語を使う

 

ta pivo v (醸造所)

あのビール、どこで作られたの?

とかがパッと言えたらいいなーと。

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