チェコ語と、ビール。

ビール好きのチェコ語学習記録。

【読書録】ビール自然誌

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チェコ語学習日数

◆158日 ( 5か月と6日)

Dobré odpoledne.

 

 

ビールと精神

 

今日は主にビールの話です。

自宅には、書籍は数冊しかありませんが、その中でも今年発売されてどうしても欲しかった本があります。

 

 

ビールの自然誌

ビールの自然誌

 

 

ビールの文化や歴史を紹介しながら、ビールの原材料のゲノム解析とか、大麦、ホップ、水の織りなす化学変化まで記載されていてとても勉強になります。

 

年間消費でビールを日本人の数倍飲んでいるチェコの人々は、ビールを飲むことに抵抗が無いようです。チェコに留学されている方がおっしゃっていました。

 

色々本を読んでいると、ビールの起源はかなり昔に遡るようで、2万年くらい前のイスラエルの遺跡から出土した鎌? のようなものの分析によると、既に大麦を食料として人類の先祖がいたという調査も出ています。

 

これは、人類が移動したとされる1万三千年前よりもさらに約1万年昔のことですから、狩猟民族が農耕民族になったという定説ももしかしたら覆るのかもしれません。

 

そして大麦が存在していることでもしかしたらビールの起源は数万年前ではないか。と議論されているようです。

 

ホップをビールの原材料として使用し始めたのはまだ千年前ですが、このホップが持っている鎮静効果は今後研究が進むことを期待しています。

 

あと、私は古代医学(ギリシャ医学、チベット医学、ユナニ医学、アーユルヴェーダ等)にも興味があるのですが、昔の人がビールを健康のために使っていた(日本も明治には薬屋で売っていたらしい)こともかなり面白い概念であります。

 

この混乱期を抜けた先に、実際にチェコに行ったら、現地で話を聞きたいのはビールを飲んでいるチェコの人たちの健康状態についてです。

 

チェコ語を話せるようになったなら、現地のコアな情報が聞けるかもしれないので。

 

あとは、チェコピルゼンは超軟水であり、温泉療養などもあるので。

 

チェコ語学習の気付き

最後にチェコ語学習の気付きについて。最近暗唱を始めたのですが、暗唱によって起こった脳内の変化として、聴こえてきたチェコ語の単語を頭の中にイメージしているような気がします。

 

言語の理解は、イメージ力なのかな。

 

日本語で、「販売中」と聞いたら、漢字を正確にかけなくとも、「売っているんだな」とイメージするように。