Dobrý den.
チェコ語学習日数
◆150 日 ( 4か月と29 日)
単語の語彙を増やす方法として、手書き・パソコン議論は昔からあります。
覚えるのは、手書きだ。
脳を活性化させるのは手書きだ。
パソコンの方が効率がいい。
など、色々な視点からたくさんの意見があります。
私の感覚では、どちらでもいいかな。あとは、両方使ってみる。です。
チェコ語学習用のノートあります。
私の場合、ノートに単語やフレーズを書いて、Macにまとめる流れです。
手書きの方が覚えやすいかもしれない。脳に効いているかもしれないと確かに思いますが、デメリットは整然としていないので後から見直して直観で把握しにくいのです。
なので、後から法則とかを見直すのに、パソコンはとても有効だと感じます。
そんな中、気づいたことがあります。私のMacは日本製なので、元々のキーボード設定が日本語と英字です。チェコ語のキーボード設定もできますが、そうすると、
日本語 → 英語 → 日本語
この流れはワンタッチでできるのですが、チェコ語はボタン一発切り替えができません。1回1回設定が必要で、これがとても面倒。
そこで、チェコ語もアルファベットなので、英字設定を消しても特に問題ないだろう。と思い消してみました。現在のところ特に不具合はありません。
逆に、メリットの方がとてもたくさんあります。
スペースキーの両隣に、「かな」と「英数」があります。今までは、「かな」で日本語、「英数」で英字だったのです。チェコ語に設定するには右上にカーソルを持っていき、チェコ語を選びます。「かな設定」に戻すと、ほぼ確実にチェコ語設定も消えます。なので、またチェコ語で入力したいと思ったらまた右上の…この繰り返しだったのが、英字キーボード設定を消すことで、「かな」が日本語。「英数」がチェコ語にボタン一つで切り替わるようになりました。
これは、便利!
特に、最近1日の空き時間はチェコ語に没頭しているので、単語のまとめとかフレーズを書いたりとかがストレスなくできるようになりました。
人間って一瞬でもなかなかストレスを感じてしまうのだなと、とても我がままな自分を発見してしまいました。そして、そのストレスがあるから何とかしていこうと想いが生まれるのかもしれません。
物事には、両面在ります。
チェコのフレーズをMacでスムーズにできるようになったことから、キーボードでの入力に勢いが増しそうです。
ちなみに、Macでの入力は手書きよりも早いので、単語の復習とか繰り返しには有効だと感じています。とりあえず現時点で。
あと、どうでもいいこだわりですが、あまりパソコンとかPCと言う表現が好きではない自分がいます。
それでは。
Děkuji.
Na shledanou.