チェコ語学習日数
◆149 日 ( 4か月と28 日)
↑
この数値、意外とモチベーション維持に役に立つかも。
と感じたので記録していきます。
時間の経過で起こること
体感があったので記録しておきます。
先日、字幕なしでチェコの映画を観たのですが、その時に聞こえてくるチェコ語がポッドキャストで聞くチェコ語よりも聞き取れない。
そこで仮説を立てました。
現在のチェコ語の語彙力では、情報を同時処理する脳になっていない。だから、聞こえてくる単語は同じでありながら、物語を映像で追いかけようとしているから、耳の集中力が少し下がっている。
このことから、脳に影響を与える割合は、聴覚<視覚 なのかもしれないと感じました。チェコ語字幕なしの映画は、情報量としては最高バージョンなので、その先にあるのは実際の会話なのでしょう。
チェコ語をマスターしたら別の言語もチャレンジしたいなと思っているのですが、その時にもこの仮説が使えるかもしれません。
ゆっくり、でも確実に積み上げることができる五感は、耳。
目は、これまで積み重ねられた脳内記憶との連携が早いから、最初からチェコ語の単語や映画を観ても拒否反応が起こりやすい。聴覚はあまり拒否反応が起こらない。
考えられる学習方法としてはこうです。
1)まずは耳を鍛える。(耳)
2)チェコ語の単語を目に覚えさせる。(小眼)
3)チェコ語を聞きながら、フレーズを観る。(目と耳)
4)フレーズ発音。(口)
5)字幕なし映画。(多眼+耳)
6)実際のコミュニケーション(多眼+耳+口+脳)
※少眼=目の動き少なめ、多眼=目の動き多め。
これに並行して、語彙を増やすことで、1)から4)の底上げができる。
いずれ、文法もわかってくるだろう。
本当か!? を体感で今後も記していこうと思います。
分かろう、理解しようと思う欲求を無視
その時は気にならなくても、あとでわかる。
この体幹もありました。
チェコ語はその発音が、日本語に聞こえること多いです。
例えば、アレーとか、オソバとか、トマレーとか、アホイwとか。
ポッドキャストを聞いていて、ニシュコリーと聞こえることがあって、あえて調べることはしなかったのですが、先日、学校と言う単語を覚えた時
■škola:シュコラ(名詞:おそらく女性名詞)
から連想単語で
■školit:シュコリット(動詞)
「訓練する」を知りました。
と、言うことは、ニシュコリーって、訓練するなのかと思ったわけです。
日本語の意味を知ったら、あとはとことんイメージする。
ニシュコリーと聞いたら、消防士の広場訓練をイメージしてます…良いのかなそれ…