|from 2019|
チェコ語学習|1,144日|3年と1ヶ月と18日
ヒアリング時間|2,023時間
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お正月休みを使って、英語の学習を加速させています。
アメリカの言語友達に、最近色鉛筆にハマってて、英語の学習に取り入れているんだよね。
と言って、手書きのノートの写真を送ったら。
手の筋肉って言語を学ぶ上でとても重要なんだよ。
って返事が来たので、どういうこと?? ってさらなる説明を求めたところ。
結局のところ、言語って使った分だけ鍛えられるから、どれだけ使うかだよ。
ってさらによくわからない解説がきました。
彼は、挨拶程度の言語なら10、C1(ネイティブレベル)なら5を話せる人なのですが、だからこそかなり信憑性がありつつ、言い方がざっくりしすぎて困惑する訳です。
:単語を覚えなくていいの?
って聞いたら
:単語は大事だけど。日本語を話しているあなたはすべての単語を意識して話してる?
って返事が来て。
:確かに、一個一個の単語なんて意識してない。
って返したら。
:口と耳と脳が、慣れているからで。それは全部実は筋肉で。言語のトレーニングって筋トレだよ。 haha
って。lol ← ネイティブがよく使う、日本語のw
:僕が覚えてきた全部の言語は、単純に体をその言語に慣らしたからなんだ。
:だから知識優先で勉強しても話せないよ。
:間違ってもいいから、ひたすら声に出し続ければ、絶対にその言語はマスターできる。
ってめちゃめちゃドヤ顔(文字上で)で語るのですよ。
さらに追い討ち。
:騙されたと思って。60分、英語を聴きながら話し続けてみて。そしたら14日くらいしたら話せるようになっているよ。その時に重要なのは、新しい言葉をたくさん覚えるのではなくて、繰り返しが大切ってこと。
ふーん。って返すのが関の山。
でも、2023年は、絶対に英語のレベルを数段アップさせたいので。やってみました。
そしたら14日もかからず。
5日くらいで変化を感じ始めました。
そう。
このやり方を教えてもらったのが大晦日。
で、今日がその5日目です。
彼曰く。
言語をマスターするのに重要なのは、耳と口を同時に鍛えること、だそうです。
そして、手を使うこと。それは手書きでもスマホで入力することでもどちらでもいいけれど、手書きの方が定着しやすい気がする。とのこと。
あとは、60分ってのがポイントで。
10分とかならまあ気合いでいけますが、流石に60分は脳が拒否するレベルで疲れます。
そこを超えていく。すると。
英語を聞いた時に、不思議なことに映像が浮かんでくる訳です。
これ、相当感動します。
で、昨日実家に帰って、年末に録画をお願いしていたライオンキングの実写的な映画を、字幕なしの英語音声でみたところ。
英語で聞いた感動と日本語で聴いた時の感動ポイントが違う。
++まとめ
今年は。
1)色鉛筆学習を取り入れること
2)聴きながら話すトレーニングをメインにする
少しこのターンで進みたいと思います。
あと。
3月、マレーシア。
5月、ニュージーランド。
短期留学はこれが現実的かな。と思っています。