ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

About vocabulary.

|from 2019|

チェコ語学習|1,124日|3年と28日

ヒアリング時間|1995時間

 

++生活のこと

 

最近、キノコにハマりすぎて。キノコ料理ばかりを作っています。

キノコって種類豊富で、値段は大体年間通して同じですし、味付けにハズレがない。気がします。一番使うのは、しめじ。ついで、舞茸。しいたけとえのきは気が向いた時に。ひらたけとエリンギはごく稀に。しかしこれらのキノコ類ほとんどが100円前後なんですよね。人工栽培の恩恵でしょうかね。良いことです。外国だと、マッシュルームが多いのかな?

今度イタリア人の知り合いに聞いてみよう。

キノコって栄養素が水に溶け出すらしく。すまし汁で食べるのが好きです。

炒め物は美味しいけど油がちょっと。

他で続いているマイブームは、豆腐とひじき煮。江戸末期みたいな食生活ですが、まあまあ元気です。

 

++語彙力とは

 

最近、英語学習のウェイトが増えてきたのもあって英語力について考えることが多くなっています。

 

このブログ、チェコ語を学んでビール飲むぞ! みたいなテンションから始まったので、この感じになっていることについて自分が一番驚いているわけですが、まさか自分が言語大好きになるなんて想像してもいなかったので、みんなが言っている通り人生なんでもチャレンジしてみることが大事かなと。

 

さて、個人的にはずっと前から単語だけおぼえても。という天邪鬼を発動してきました。

つい、単語力こそが言語力だと思ってしまいがちなんですよね。そういう広告も多いし。

 

確かに語彙力が多いといろんな表現ができていいなと思います。でもそれは最低限の語彙力のことを指すのであって、超難関単語をひたすら覚えても使う機会がなければ意味がないと感じるわけです。

 

それよりも。it とか that とかの使い方を完璧にマスターした方が、日常会話における英語力は高まる気がします。なので、ずっとここで単語力は二の次でいいと言い続けたのかもしれません。

 

もちろん、語彙力の高まりが言語力を高めるのは紛れもない事実なので、そこを否定しているわけではなく、バランスの問題? とでも言えばいいでしょうか。

 

完全なる取り組みのことを

 

Complete initiative

A complete approach

 

こんなふうに表現します。

しかし、取り組みという日本語もあまり使いません。

取り組みは、行っていることなのでもっと平易な言い方でも伝わります。

大学教授の難解な文章を読むことも大事かもしれませんが、私が求めているのはコミュニケーションなので、こういう場合は単純にこのように言い換えます。

 

Perfect action.

完璧な行動でもいいじゃない?

という感覚です。まずはね。

 

日本語でもそうですが、日常会話で使っている単語ってそんなに多くないんです。

なので、その単語と使い方をマスターすることをまず第一目標にして、その言い方を脳が完全に理解するまで繰り返し反復すればいずれは回路ができてきます。

 

これは、私の体感なので全員に当てはまるかはわかりません。しかし、“私は弁護士として家庭問題を扱っています“という表現を私は一生使うことはないので(日本語としても)ましてや、それを英語でも覚えたところで一体いつ使う? ということです。

 

なんばしよーと?

これを考えずに言えた方が良くない? という話です。

What are you doing now?

とか

Where are you going?

とかね。

 

これをイタリア語とかチェコ語で話せるので、周りの人はめっちゃ喋れるという話になるわけですが、幼児レベルに毛が生えたようなものなので自慢にもなんにもなりません。しかしそれを続けた先に、polyglotの夢が叶う気がしてます。

 

がんばれ自分。

一週間の短期留学を早くしたいけど。

その場合は、ニュージランドとイタリアどっちがいいのでしょう。

個人的にはイタリアが好きすぎるからイタリアかな?

短期留学、チェコにはないので。。

そんなことを考えながら言語学習4年目に突入して楽しみは増すばかり。也。