|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|474日|1年3ヶ月と17日
§ ヒアリング時間|944時間
§ 学習トータル時間|1417時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|54日|
§ ヒアリング時間|20.9時間
§ 学習トータル時間|8.9時間
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使う機会の少ないフレーズよりも。
タイトルのチェコ語を英語にするとこうです。
|Do you know where wi-fi can be used?
海外旅行をすることを想定したら結構聞くことが多くなるであろうフレーズ。
Wi-Fi使えるところ知りません?
です。
こうやって英語とチェコ語を並べると本当に外国語って、主張が最初にきてその理由を後に説明する言語構造があるんですよね。
|Do you know where wi-fi can be used?
って、直訳すると
|あなた知ってます? どこ Wi-Fi できる 使える
この言語構造が日本語と違う構造だと頭が理解するのはかなり大変です。
わたしも、違うとわかっていてもどうしても日本語の構造に縛られて、日本語の翻訳になってしまう傾向にあります。
いいとか悪いとかじゃなくて、日本語と外国語の構造の違いをもっと頭に叩き込むべきですね。
今年の年末になんとなくチェコに行く気がしていて。
なので、チェコに行った際にすんなり言える単語は頭の中に叩き込んでおこうと思っています。
となると、やっぱり使う頻度の高いフレーズを頭にインストールする必要があります。
覚えている単語とかではなくて、すっと口から出てくるフレーズの蓄積です。
自分がしたいことを伝える
あるひとの本を読んでいましたら。
言語ってコミュニケーションなので、知識の集積ではない。
と買いてありました。
この理屈、めちゃくちゃ納得できます。
言語って実は、自分がしたいことを明確にすると成長率がばか上がりするジャンルだと思います。
なんとなく英語を学びたい
とか
英語が話せたらかっこいい
とか
そういうレベルのモチベーションでもいいと思いますが
例えば、好きな人が日本にきている外国人だったら、もう、それは、モチベーションがどうのこうのというレベルではないと思うんです。
ある意味命がけでその彼女の国の言葉を覚えると思います。
これくらいのエネルギーがあればおそらく言語習得は簡単。
でも、そんなレベルのモチベーションってなかなか難しいのがこの日本の生活です。
脳って、達成感とか目標がないとダメな構造を持っているようなので。
例えば、さっきの例で言うと、好きになった人が外国の方だった場合、言語スキルとか無関係に、その人と話したわけなので、覚えるフレーズとかも限定的なはずです。
伝えたい。
話している言葉を聞き取りたい。
この二点のモチベーション、のみ。
コツコツ勉強するって、その対局なのです。
やっぱり使う頻度の高いフレーズや伝えたいフレーズを頭に叩き込む練習をした方が、言語習得の近道ではないか。と確信が高まる日々です。
自分への言い聞かせ|今年の年末、絶対、チェコ行く。