ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

ビール|工場で微妙に味が違う

チェコ語学び|344日|11ヶ月と10日||チェコ語ヒアリング時間|683時間

 

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言語学習に必要なことは何か。

多分時間だと思います。

 

確かに、30日で劇的に語学が向上したらいいですが。

学びに対して投資をすることで自分の時間を短縮できますからね。

 

でも。

 

時間さえかければそして毎日実行すれば

どんな人でも習得できる

チェコ語を700時間弱聞いてきたので思います。

このタイミングで今私に起こっていることで

自分でも驚いていること。それは

 

チェコの方とスロバキアの方と

チャットをする中で、チェコ語

思い浮かべられるようになったこと。です。

 

単語の綴りは自信がありませんが

言いたいことの「音」は頭に浮かびます。

 

映画で学んだ、「それはまずいね」

「To není dobře」

チャットで使ってみたら、その使い方であっていると言われました。

翻訳では、「それはいいことではありません」となりますが

ここでも日本語翻訳の弊害が。

 

チェコ語チェコ語で理解する。

日本語翻訳しないと意味不明なのですが、個人的には好きな学習です。

 

さて今日の本題は

大手ビールメーカーでも工場によって味が微妙に違うという話です。

 

そんなわけないとずっと思っていたいのですが

同じ「キリン一番搾り」でも、うまいと思う缶と、うーん??

という缶が存在することに最近気づきました。

 

作り方は、同じ。

もちろん大企業なので製品にばらつきがないように

配慮されていると思います。

 

でも、なんとなく違うんですよね。

うまく表現できないけれど。

 

これは美味しいと思って缶の裏側みて

製造所固有記号をみると、あ、ここか、と思うことが多いわけです。

ビールを飲み続けていることで起こる、良くも悪くもな話でした。

 

ちなみに、個人的に好きな工場は、大分日田工場のサッポロ黒ラベルです。

缶の裏には「H」と記載されているものです。

住んでいる地域と、流通の関係もあると思いますが。