ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

【チェコ語学習】65日目

2ヶ月が経過して、今感じていることです。

 

最初は、全く意味がわからないところから学んでいく楽しみがあり、単語とかもどんどんと入ってきます。

 

しかし、2ヶ月を経過して、単語をひたすらに頭に叩き込んでく中で自分の現在のポジションが分からなくなります。

 

これは決してネガティブなものではないのですが、分からないことがわかる段階を過ぎて、少し単語の意味がわかるようになると同時に、アプリの学習も少しレベルが上がります。

 

すると、なぜこのタイミングでこの単語なのだろうと、アプリのテストの成績も伸び悩み、意味を考え出します。

 

この、意味について考えてくと、次第に楽しみが減っていくのかもしれないと感じています。

 

語学学習は、楽しみながらよりもひたすら無心に継続して学習していくこと。

 

自分のレベルがとか、欲を出してしまったりすると足元を掬われる気がします。

 

ty

ti

to

 

あとは、日本語の翻訳を学ぶより、英語の翻訳を通して日本語に解釈した方がいいのかもしれません。

 

 

チェコ語)Jídro a pití pro zahřátí těla i duše
単語直訳)食べ物 と 飲み物 のため 温める 体 と 魂

チェコ語の語順をそのまま単語として並べるとこうなります。

 

日本語としてわかるように並び替えます。

すると私たち日本人には、体と魂を温めるための食べ物と飲み物。
となります。

 

a も i も両方「と」

 

この違い、なんなんだろう。