|BEER and Languages|

  ビール好きの言語学習録|チェコ語:ポーランド語etc…

学びと新世界

|from 2019|

チェコ語学習|1,170日|3年と2ヶ月と15日

ヒアリング時間|2,056時間

 

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特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

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昨年と今年に大きな変化がないけれどやりたいことを書いてみます。

今年は、留学をしようと年始から相談に行ってます。

 

ニュージーランドが最も有力。

英語の語学留学というより、留学という名の旅行になる気がするのですが。

 

それと、今年は何か、英語のテストを受けてみたいなと。

 

IELTSを受けている外国人が多いから、受けたいけどハイレベルらしいので、今はパスかなと。TOEICは知らない外国人が多い。

 

それと、ケンブリッジ英検もおすすめだよと言われました。

 

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2023年は、とにかく2022年よりも英語レベルを数段アップさせたいと思い切り張り切っているせいか、全開なんだかストレスが溜まりまくっていることを書きました。

ストレスがかかるということはそれだけ自分に負荷をかけているということだから、いいことでもあるのかもしれません。

しかしストレスが高まると、全然面白く無くなってきて、英語やーめたということになりかねないので。(チェコでビール飲むぞ!のためのチェコ語学習がほとんど目標達成しているため)

 

そもそもなんのために英語の勉強しているのかとか、目的がブレ始めると弱い私です。

 

ということで、久々登場の原点回帰。

まず、チェコ語を学びたいと思ったのはチェコでビールを飲むため。

なので、徹底的に居酒屋(ホスポダ)で頼むシーンばかりを練習していました。

つまり私のチェコ語はビールとレストランでしか通用しないものばかりなのです。

しかしそれで目標が達成されたと感じてしまうのは、それ以上のレベルアップには、環境が整っていないのも要因でした。

 

そこで、やっぱり英語がわからないとダメなんだな。と嫌いだった英語の勉強を始めることに。

 

ところが。英語は無目的に近いせいか、モチベーションが続かない訳です。さらに、一点突破のようなチェコ式ではなく、浅くひろく英語をマスターしようと思ってしまうのもあり。

 

なぜ私が英語を学ぼうと思ったのかを考えてみました。

すると、導き出された答えが、“言葉が好き“という事実。

日本語も含めて、言葉になぜかとても惹かれている自分がいます。だからいろんな国の言葉で思考することができたら物事を広角で捉えることができるのではないか。と思った訳です。というかそういう視点を身につけたいと思ったから、外国語を学ぼうと思ったのを思い出したのです。

 

チェコ語話したい人から、夢が多言語話者になってことをすっかり忘れて、なんで英語をこんなにトレーニングしているんだろうってドツボにハマっていました。

 

原点回帰したところで、さらに簡潔にまとめると、言語というのは、目的が二個しかありません。

 

1)相手のことを理解する

2)相手に伝える

 

なので、言語学習には、相手が必要であることを再認識しているこの頃です。

そんなモヤモヤを払拭する出来事が。

それが会話特化型のアプリです。

 

 

スピーク(Speak)- 英会話アプリ

スピーク(Speak)- 英会話アプリ

  • Speakeasy Labs
  • 教育
  • 無料

 

これ、最近リリースされたらしいのですが。

私が一番気に入っているのは、日常生活に必須の場面で話すべきトークを徹底的に練習できることです。

 

“私たちは先週変な動物園に行きました。“ と、文法を理解させるために意味不明なフレーズを覚えるよりも口を鍛えるのには効果的だと思う数々の例文が本当に素晴らしいです。

 

久々に、瞬間課金しました。

1ヶ月経ちましたが、もう体感がすごいです。

 

何しているの?

これやってみれば?

などの、フレーズがすらすら出てくる。

 

さらに感情が一緒になっているためか、イメージしやすいので脳に定着しやすい。

某、AIスピーキングアプリに比べるとこっちの方が好きです。(個人の意見です)

私が初心者だからということもあるかもしれませんが。

 

そんなことが起こりまくっている2023年。

さらなる新世界の話は、また気が向いたら書きます。