ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

Myslím, že ano

f:id:iwairyoui:20201226155035j:plain

|Od roku 2019|

チェコ語学習|783日|2年1ヶ月22日

ヒアリング時間|1452時間

 

今日のフレーズは、

 

<私が思うのは>

 

この表現は、結構曖昧で、思うと考えるという日本語の別々の単語を一緒にしている。

本当はもっと深い使い方があるのかもしれないけれど、

 

それってこうじゃない?

という言い方にも使える気がする。

 

英語なら、

 

<I think so that>

 

チェコ語の考えるは、<Myslím>

<Myslím, že ano>

自分のことを表現するときのチェコ語は、たいていが最後は<m>

 

相手なら

<myslíte>

あなたはどう考える?

とか

あなたはどう思う?

と言いたいときはその後に、目的の言葉を当てはめる。

 

<Myslíte, že ano,>

 

繰り返しになるけれど、ほとんどの言語に共通点がある。

それは、自分の話か相手の話か、それ以外の話か。

なので、あいさつなどの基本的な表現を覚えた後は、徹底的に自分が考えたことを説明する表現の型を増やしていくといい。コミュニケーションを重視するなら、質問の方法をたくさん覚えたほうがいい。

 

私がしている。していた。したい。

私が好きなのは。

私が思うのは。

この3表現さえ徹底的に覚えると、言語知っている風に振る舞える。

 

英語でよく使う、need to , Have to, must

しなければならない。この表現も結構使えるけど、ダントツで使うのは

I think so that,

 

したいことも、その前の思考が先行だから。

まずは考えることから始まる。

 

なので、自分が考えていることを表現するための表現を覚えることが優先されるべきだと感じる。