|Od roku 2019|
チェコ語学習|743日|2年と12日
ヒアリング時間|1417時間
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自分で考える練習がしたい。
フレーズのコピーをチェコ語、英語、イタリア語、フランス語でおこなっている中で、自分で考える練習が必要だと、最近強く想う。
例えば、今日のタイトル。
私は世界の文化に興味がある。
自分が思ったことを、その国の言語で話せるようになること。
話せる出来事が多くなっていけば、もっと楽しくなるはず。
言語のトレーニングを行なって想うことは、書いてあることを読めたり、相手の話を聞き取れたりするのはもちろん素晴らしいことだけど、もっとも素晴らしいことは、その国の言語を話せることだと感じている。
私にとって、その国の言語を話せることはコミュニケーションが取れることの証だし、コミュニケーションを取ることが言語を学ぶことの最終目的だから。
If you just say
を使う機会が増えると、そう感じた瞬間に英語が出てくるようになると想うのだけど、今感じているこの感覚は一体何を示唆しているのだろう。ってよく考える。
おそらく。
学びたい。
とか、理解したい。
から
話せるようになりたい
と強く想うようになったことなのだろう。
チェコ語でも無意識に出てくる言葉たちは少しずつ増えているけれど、それはフレーズを覚えているからであって、話せる感覚とはちょっと違う。
この、微妙な踊り場の感覚を次のステップにどのように活かせばいいのだろうか。
これが、最近の悩み。
もしかしたら、今から先がチェコ語も英語も、語彙の積み重ねのターンなのかもしれない。
これまでの感覚からすると、壁を感じることは次のステップへ進むことの証だから。
一体何が自分の中に芽生えるのか、とても楽しみである。