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|Od roku 2019|
§ チェコ語学習|634日|1年8ヶ月と26日
§ ヒアリング時間|1238時間
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昨夜、私が使っている言語アプリのコミュニティで、あるユーザー2名がやり合っていて、2人ともやめてしまうというアクシデントがあった。
ネガティブな視点だと、どの世界にも誹謗中傷はあるよねという話。
なぜか人は、人を攻撃するんだよね。
なんでだろう。
かたや、人間は愛のある生き物だという人もいるけれど、それって希望的観測じゃないか?
って思ってしまう。
どっちか片方に決めてしまうのではなくて、人間は二面性持っているよということだろうか。
ネットの世界で明らかになったのは人間は意外とダメな生物ということかもしれないし、そうじゃないかもしれない。今後世界平和に関する凄まじいテクノロジーを作り上げる可能性もあるし、最先端の技術を使って人類平和に貢献する人がこれから出てくる可能性もある。
可能性は無限。
しかし、現在のところITテックによって現れたのは、凄まじい便利さと人間の醜さだと感じている。でも便利じゃなくても生きていけるし、狭いコミュニティ(町内会とか隣組)でも話を聞くと色々あるし…
私が、ネット検索をできるだけしなくなったのは、<人間の歪み>みたいなものを毎日報道するニュース記事や広告の煩さだけど、コロナコロナっていうけど一番やばいのは人間。歴史を見れば明らか。
ま、人間嫌いのくせに、世界を広げるために言語を学んでいることは自分自身矛盾だと思う。
でも、そのコミュニティの誹謗中傷(ただし英語)はあまり目にしたくなかった。
言語学習が目的じゃなかったらアカウント削除するところ。
いいひとも半分、悪い人も半分。ってところか。
外国語がはっきり言わなければならない言語構造だからなのか、言語を学んで変わった性格は物事をはっきりと伝えるようになったこと。
日本人は本音と建前ってかっこよくいうけれど、要は嘘つきってこと。
欧米の基本構造は、嫌なことは嫌だって伝えて、それで相手から嫌われることを恐れない。
それでも付き合える人と付き合うから、付き合いが濃くて長い。
日本人も濃くて長い付き合いがあるけれど、それは大抵本気で喧嘩したりしてお互いの本音を知っている人ではなかろうか。
まだアメリカやヨーロッパに行ったことないからなんとも言えないけれど。
コロナ危機が収まり、海外にいくことが容易になった暁には、チェコに行って、そこから半年から一年かけて世界中を旅しようと計画中。
その前にチェコに一年留学かも。