ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

言語学習|無料学習サイト

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|Od roku 2019|

 §  チェコ語学習|633日|1年8ヶ月と25日

 §  ヒアリング時間|1235時間

 

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今日はこのサイト。

本当に無料で100ちょいのレッスンをすることができる。

その代わり、広告は非常に多め。

 

www.lingohut.com

 

 

この学習は、比較的簡単なフレーズだから、暗記することが可能。

でも、ある程度学習が進むと、ただ単に暗記するだけでは物足らなくなる。

自分で考えてフレーズを作りたい願望が芽生えるからだ。

 

その理由を記録する。

 

|kam jdete?

|Where are you going?

が同じニュアンスであることが腑に落ちるにつれて、インプットよりもアウトプットしたい気持ちが今まで以上に増していく。

 

これは、インプットが大事です、とかアウトプットが大事ですという話ではなくて、聴くことよりも自分でイメージしたことをチェコ語とか英語で話したいと無性に感じることを指す。

 

私はこの無性さをアウトプットのタイミングだと感じているわけだけど、しなければならないという感覚ではなく、したいと思う感覚。

 

邦楽を聞いていて、英語のフレーズに切り替わった途端にその英語の音を追いかけつつ、勝手に口から出てくる感覚が、今はある。

 

一時期、暇さえあればチェコ語を聞きたいと思っていた時期があったけれど、そのspeakversion。

 

話すということは、法則性を感じて適切な単語を使わなければならない。

けれど、いつどのタイミングでどの単語を使えばいいのかを机上で学ぶよりも、ひたすらに繰り返し口から出すことで、いずれそれがどんな意味なのかをいちいち考えずに、|あなたの名前を知りたい|と芽生えたら

|Jak se jmenujete?

が出てくる。この回路が完全に脳内に完成したら、口から出てくるときの違和感が消える。

違和感が消えるということは、その意味について理解しているというより、名前を聞きたいと思ったときの音を知っているという感覚とも言える。

 

この、|ヤクセ|という音を完全に身につけたら

どっか行きたい時もいきたい場所まではすっと出てくる。

|Jak se dostanu na

いきたい場所は最後に付け加えるだけだから。

|supermarket?

 

電車の駅に行きたい時は

|ヤク セ ドスタヌ ナ ヴァルコヴェー ナードラジー

って言えば相手に伝わる。

 

元気か聞きたい時は

|Jak se máte?

だし

どんだけの期間?

が聞きたければ

|Jak dlouho?

 

こうやって脳内を整理していくと、

どれなの?

が|jaký jaké jaká

だということを思い出す。

 

|Které společnosti?
|Jaký společnosti?

 

この二つは基本的には同じニュアンス。