ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

チェコ語|単語|vím

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|Od roku 2019|

 §  チェコ語学習|623日|1年8ヶ月と15日

 §  ヒアリング時間|1206時間

 

***

 

今日の単語は|vím|見出し単語は|vědět

これは後から書くことにしよう。

 

現在のトレーニングを記録

 

1)チェコ語ポッドキャスト

2)チェコ語の音楽

少なからずとも暇な時間は、どちらかを聞いている。

この暇な時間は上記ヒアリング時間(精聴)に換算していないから、多い時は1日12時間くらい聴いている時もある。

 

3)チェコ語の文章を見ながらポッドキャスト

これは思い切り脳を使うからかなり疲れる。

少し疲れている時は、目眩がする時もある。そのくらい脳に負担がかかっている。

目で追いかける、耳でチェコ語を聴く、脳内で理解しようとする。

なので、このトレーニングは絶対に寝る前にしかしない。

思い切り疲れ切ってから寝ることができる。

 

4)概念トレーニング。+単語の見出しと変化した単語を使って例文を作りまくる。

 

ここで今日の単語。

|vím

 

概念トレーニングなので、単語からのイメージはあまり頼らない。

単語の意味だけで書くと、この単語は|知る|Know|である。

 

でも、|Víme proč?|で何故だろうかと意訳できる。これが概念。

学習でもなんでもいいけれど、何かのことを考えて、知らない世界と知っている世界が分かれているとする。ここで、単純に|なぜか?|と漠然と疑問を抱くのではなく、知りたいことに対して今私が知らない状態であることを付け加えたいときに、この|知る|概念は大切。

 

知りたいのか、疑問を抱くだけなのか。

この2個の状態は、似ているけれど微妙に違う。

このように微妙な感覚を知るために概念トレーニングを行なっている。

 

***

 

インタビューのポッドキャストと、話者が1人だけのポッドキャスト、物語を伝えるポッドキャストでは使われている単語が全然違うのは前にも書いたけれど、これをミックスして覚えるよりも、分けた方が脳は理解しやすい気がする。

 

話し言葉は、「ねえ、どうしたの?」とか、概念をあまり必要としないコミュニケーションフレーズ。

「これください」

「これがしたいのですが」

等々|a tak dál

 

vím|を使ったコミュニケーションフレーズだと…

 

|to já vím

|to nevím ale

 

とか。

 

偶然かもしれないけれど

とてもよく似た単語に|見る|がある。

 

見る|vidět

知る|vědět

 

見ることと知ることは似通っているからだろうか。

 

ここで|To nevím ale

|I don't know but

それか|Víme proč?

 

を使う。

 

一人称とか二人称とかは、覚えられないので、自分で考えたりすること、相手を必要とすること、というようにざっくり分けて考えているから。

 

あなたは知っていますか?

と相手を必要とするなら

|Víte, co to je?

|Víš

でもいいと思う。

|myslím...

 

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