チェコ語と、ビール。

A record of my love for beer and languages

チェコ語|A1とA2は意外と聞ける

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|2019-|----------------------------------

§  チェコ語学習|581日|1年7ヶ月と3日

§  ヒアリング時間|1137時間

§  学習トータル時間|1704時間

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|2021-|-----------------------------------

§  イタリア語学習|152日|

§  ヒアリング時間|31時間

§  学習トータル時間|19時間

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その言語レベルが付随しているポッドキャストがある。

今回のテーマはこれ。レベルは(B2)みたいに。

 

で思ったのが、現時点ではB1レベルもB2レベルもついていけない。

Učíme se česky

Učíme se česky

  • Jana Hudečková
  • 教育
  • ¥0

 

しかし、A1とかA2と記載されている回は、なんとなく聞けている。

今の自分のレベルがA1かA2ということなのだろう。

 

私の母は何歳で、背が大きくて髪は茶色で長くて。

というように簡単な単語で短いセンテンスで話が進む。

さらにこのプログラムのいいところは、センテンスが公開されていること。

なので、聴きながら文章を追うことができる。

 

自分の年齢を考えたら日本語のネイティブレベルは年齢に比例する。

ということは、チェコ語の学習が1年半なら、1歳半の子どもと同じくらいだと想像できる。

 

言語って、完璧にマスターすることは大変なので。

日本の小学生は日本語はそんなに上手くない。

けれども会話は普通にできる。

 

コミュニケーションできるレベルになるなら小学生レベルのチェコ語をマスターすればいいわけで、ディベートしたりするにはチェコ語の語彙や表現を覚える必要がある。そのレベルになるのはまだまだ時間がかかるのでいずれということにしておいて。

 

言語って、どの国も”時制”が存在する。

 

いきなり過去完了とかまあ無理なわけで、単純に今の状況を説明したり今の気分を表現することのみに集中すれば、説明レベルのチェコ語は話せると思われる。

 

過去の話と未来の話は、徐々に。

今に集中しろということなのかもしれない。

 

***

 

面白い現象はずっと続いていて

|でも。。。|ってチェコ語では|ale|で英語なら|but|

でもさ、って日本語で思うと簡単な単語だから、大抵チェコ語と英語がセットで脳内に浮かぶ。

 

あと、チェコで居酒屋に入った想定の会話で、使うフレーズとかを最近はよく想像している。

 

なかなかチェコ語話せるじゃんって言われるはず。とか。

そんなニュアンスのことが聞こえてきたら。

 

|Děkujeme. Ale česky mluvím jen trochu.

|Thank you. But I can only speak a little Czech.

 

こうも言える

|Ano. Ale trochu jinak.

|Yes. But not quite.

 

なことを言ったら、まあ一杯飲みな!

とビールが出てくる気がする。

 

ピルゼンに行って、この街大好き。ビールが飲めるのは幸せだ!

とか言ってみたらどうなるだろう。

 

言ってみたい。

 

|I love this city. Happy to drink beer here.

|Miluji toto město. Piju pivo. Jsem velmi šťastná.

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