|2019-|----------------------------------
§ チェコ語学習|562日|1年6ヶ月と15日
§ ヒアリング時間|1113時間
§ 学習トータル時間|1666時間
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|2021-|-----------------------------------
§ イタリア語学習|137日|
§ ヒアリング時間|29.5時間
§ 学習トータル時間|17.4時間
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表題の件。
だからと言って、英語からチェコ語もなんか違う。
じゃあチェコ語のまま理解できるか。
チェコ語からいきなりフレーズを作ることができるか。
結論を言うとそっちの方が簡単。
なぜなら、変換という作業が省かれるから。
|あなたはどうしてそう思う?
とフレーズを思いついたとする。
それが英語でもいい。
|Why do you think so?
日本語の考えを、チェコ語に変換する作業をしばらく続けて、何か違うなと立ち止まる…
その、何かとは。
いきなりチェコ語を作らないと、いつまで経っても日本語を思いついてからそれをチェコ語に変換する作業から離れられないのと、それが癖になると、やはり無意識では変換作業を求めるようになるから。
言語学習をたった1年半やってきて、ずっと違和感を感じていること。
それは違和感というか、謎というか。
チェコ語が理解できないのに、いきなりチェコ語で文章を作れるわけがない。
だから日本語を考えてからイメージに沿って、チェコの構造に当てはめようとする。
卵か鶏かみたいな、自分の中ではぐるぐると回る思考がある。
あと。
語彙を増やすとイメージが湧きやすいけれど、語彙だけでは文章が一向に作れないというアンバランスさ。
どっちが先がいいのだろうか。
で、思いついたのが。
理解しようとする。
という精神鍛錬みたいなこと。
ロディチェって聞こえたら、自分の両親をイメージする。
文章にするとなんとも違和感ありまくりだけど、「両親」っていう日本語が浮かぶと、「私の両親は。。。」という日本語が脳内にテロップが流れる。
なので、両親の顔を思い浮かべる。
そんな訓練を繰り返すと、少しずつ変化が現れてきた。
チェコ語のポッドキャストを聞いていて、日本語の文章が浮かぶのではなくて、わかる単語は全部イメージになりつつあるということ。日本語を介さないけれど、絵が浮かぶから、どんなことを話しているのかのアウトラインがわかる。
モイエ ウチテルカ
と聞こえたら、中学や高校時代の教師の顔を思い浮かべる。
まだまだ訓練が必要だけど
チェコ語 → イメージ
この鍛錬を繰り返すことで
|to není dobře
ってポッドキャストで聞こえたら、
|co se stalo?
と脳内で質問フレーズが思いつくようになってきた。
だから
日本語で思いついたフレーズを
チェコ語にするのはとても難しい
このフレーズをチェコ語的に解釈すると。。。
って一旦考えたのち。
|まずいな。
を変換して
|これ、あんまりいい状況じゃない
そしてチェコ語に。
これに対応するには
|大丈夫? 何があった?
だから、チェコ語だと
|何が起きた?
をチェコ語にして
こんなガチャガチャな脳内回路が見えてくる。
忙しい。
ふと思った瞬間にチェコ語を発声するのにやっているトレーニングは
1)日本語を変換しないでチェコ語で作文しまくる
2)フレーズの丸暗記
2)は、こういう状況だと、これというフレーズを頭に叩き込むから、フレーズが反射的に出てくる。
|Co se stalo?
は丸暗記しているから、何かハプニングが起きた友達がいた時に、日本語よりこっちの方が出そうになる。
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最近丸暗記しようとしているフレーズ
|Způsob, jak přetvořit svou realitu, je zaměřit se na to, co chcete.