|Od roku 2019|
チェコ語学習|1,077日|2年11ヶ月と12日
ヒアリング時間|1902時間
もうすぐ11月。
チェコ語を学び始めて、丸3年。ここまで続くとは正直思っていなかったのでちょっとだけ自分を褒めてあげたい気分。
で、話せているかといえば簡単な挨拶くらいなのでとても恥ずかしいのですが、日本語とは違う言語を学べば学ぶほど言葉の持つ力と言葉ではなんともならない世界を痛感しています。
言葉は誰かに何かを伝えるのにとても有利ですが、言葉にできるということは心で思っていることと違う言葉を放つこともできるということです。そこに存在する2つの世界。英語やイタリア語を学んで思うことは、言葉なんて本当はどうでもいいものでその根本にある心のほうが大切な気がするということです。しかしながら、こんな綺麗事を言っても、イタリアに言って、「あの、すみません」って言っても誰も反応してくれないという事態が発生します。
チェコ語をはじめとする日本語以外の言語を学んでいく過程で、気づいたことは、言葉をツールとして使うという感覚が大切ということ。がんじがらめになって、話したいとか理解したいという感情優勢で学習してしまうと反動による挫折も大きい気がします。
ある時から学習をゆるくしたことで、逆に長続きしている可能性もありつつ。
それでも、もっと話したい願望がないというのは嘘なので、これからも毎日の学習は継続していきます。
11月の目標は何にしようか考えていますが。
単語をもっと覚えたいという感覚になっているので、語彙力のアップでしょうか。
ヒアリング力は自分で思っている以上に高い気がします。今日も、ニュージランドの動画を見ていて、下の字幕を見なくても相手が何を言っているのかが分かったのは嬉しかった。
ところで、今ニュージランドが気になっているのはなんででしょう。
こういう直観大好きだからしばらく様子を見てみます。
チェコはどこ行ったの?w