ビール、チェコ語、ポーランド語

A record of my love for beer and languages

The world is perfectly beautiful.

 

|Od roku 2019|

チェコ語学習|1,065日|2年11ヶ月

ヒアリング時間|1888時間

 

** ビール **

エビスビールの限定が今月発売されました。

プレミアムメルツェンのメルツェンは、ドイツ語で3月の意味。

3月に仕込んで、10月のオクトーバーフェストで飲まれるもの。

前回ここでも書いたオクトーバーフェスト用ビールを

サッポロビールが缶汎用品として家庭向けの販売したものです。

もちろん、生もあってそれはエビスバーで飲めます。

 

iwairyoui.hatenablog.com

 

何度も限定で登場するエビスではなく、私の記憶ではこのビールは初めてです。

 

秋のフェストビールは濃い色をしているので、がつんのコクが効いていてスタウトのようにゆっくりと飲んでいくタイプなのかなと想像していたら、予想と反してドリンカブル(ごくごく)なビールでした。かといって、喉越しだけの爽快ビールでもなく。

 

ピルスナータイプの喉越しと、エールタイプの味わいがとてもバランスよく、好きな味でした。とはいえ、そう簡単にどこでも置いてあるわけではないので買いに行くときは場所を定めないといけないのが痛いところ。

 

** 言語 **

来月19日でチェコ語を学び始めてから丸3年です。

チェコ語は本当に難しく、亀の速度で進んでいます。

さらに、あれほど接戦だったイタリア語もしばらく離れていますし。

今は英語一択。

 

その理由は。

英語初級を突破した体感があるからです。

 

知っている単語が少ないのでまだわからないことが多いのは事実ですが、簡単な日常会話をする上で、英語が持つ法則性がわかってきたので、世間話のヒアリングは相当自信がついてます。

 

頭で組み立てて声に出すのはまだ回路ができていないのでずっとトレーニングしています。有効なのは黙読でしょうか。黙読と言っても、聞こえてくる英語の音声に目で追いかけているので、専門用語ではちゃんと言葉があったような気がします。

 

今が一番英語が楽しい時期かも。

そしてチェコ語とイタリア語がどんどん離されていく…