|Od roku 2019|
チェコ語学習|1,045日|2年10ヶ月と10日
ヒアリング時間|1849時間
英語の学習が一年経った先月。
自分の中に起こった変化の記録を書きます。
フレーズをいちいち日本語に変換してない自然さ。というか。
自分が求めていたことがここにあるような気がするわけです。
例えば。
He wants.
を見たときに、もうすでに脳が先に行ってて、答えを知りたがっている感覚です。
日本語で言うと。
この前ここに行ってさ。
と相手が言ったときに、この「この前にここに行ってさ」を丸ごとすっ飛ばして、「どこに?」を考えている感覚ですかね。
We really enjoyed...ホニャララ
これを、
<私たちは、本当に、・・・を楽しんだ>
って訳しながら頭の中に単語を並べていくと、どうしても単語を追いかける習性から逃れることができないのですが。
上記のフレーズを聞いたときに、<なんば楽しんだとね?>
って思うことが英語脳の一つの片鱗ではないかなと思うわけです。
この感覚を覚えて、チェコ語の学習をしてみると。
チェコ語も同じ感覚に。
一個ずつの単語の意味なんてある程度適当でいいのかもしれない。
それはつまり、よく使われるフレーズを頭の中に叩き込むと同時に単語を学ぶことの繰り返しがいいのではないかなと感じ始めているこの頃です。
Are you ready to order?
siete pronti per prdinare?
英語でも、イタリア語でも。
もうここはこれしか言えない。
のレベルのフレーズを頭に叩き、文法の壁を壊していきたいものです。
これまで使ってきたアプリの使用感覚も全然変わってきています。
継続は力なり。